日頃より、応援頂き誠にありがとうございます。
10月3日の日体大競技会をもって、2選手が社内の強化指定選手から一般部員へと変更します。
おかげ様で2選手ともに、入社後、自己記録を更新することができました。
今後は社業を最優先にした形で、自己実現のための陸上競技へとシフトして参ります。陸上競技部OBとして、今後、社内で活用していけるよう頑張りますので宜しくお願いします。
選手名
土居森諒選手
市村竜樹選手
●選手からのコメント
土居森諒選手
10月3日の日本体育大学記録会を機に強化部員から外れる事となりました。
1年半の期間コモディイイダの強化部員として陸上を出来き感謝しています。
とても良い環境、チームでの練習、仕事に取り組む事が出来ました。
これから先、陸上を続けるか、どのような人生を歩んで行くか悩んでいますが、今はチームの駅伝の結果が最優先だと思っているので、チームの為になる行動、自分自身考えて行動して行きたいと思っています。
イイダを通して応援して下さったファンの皆様をはじめ監督・チームの皆さん、スタッフさん、職場の皆さん、や、関係者の皆さん、ありがとうございました。
引き続きチームの応援よろしくお願い致します。
市村竜樹選手
10月3日をもって、一般部員となりました。自分が5000mを14分20秒台・10000mを29分台で走れるようになるとは考えてもいませんでした。
部内の先輩方にも大変お世話になり、ご迷惑をおかけしましたが、再度、強化部員に戻れるよう、一般部員になっても競技を続けて参りますので今後ともご声援、よろしくお願いします。
この度、本人からの申し出もあり、9月12日付で、塚田華花選手が実業団登録をしている当社強化部員から、陸連登録のみの一般部員へ以降致します。
入社前からの故障が癒えず、様々な葛藤の中での決断を尊重し、陸上をずっと好きでいてくれる存在であってほしいと思います。
新入社員ではありますが、店長からも仕事の評価も高く、今後は社業での活躍を期待しております。
●本人からのコメント
お疲れ様です。
駅伝前の時期ではありますが、本日をもちまして、強化部員から一般部員へと移行させていただきます。
今の自分と向き合い考えて決めました。
これからは、一般部員として仕事を中心に自分のペースでまた頑張って参りたいと思います。
短い期間ではありましたが、ありがとうございました。
※部を退部する訳ではありませんが、今後は、市民ランナーの皆さん同様、自身の趣味として、楽しく走ります。
大会などでみかけた際は、よろしくお願いします
4月3日から4日に開催されました標記競技会の結果をご報告させていただきます。
記録を出しておきたいところでしたが、風が強く、もう一歩が伸びませんでした。しかし、みな、課題もしっかり捉えていけるレースができました。
今季は速さより、強さを磨くべく取り組んで参ります。
2月後半のレース予定となります。
★2月27日土曜日
日本選手権クロスカントリー
男子10000M
五郎谷選手・木田選手・宮本選手・大久保選手・市村選手
オープン参加 ウィリー選手
全国大会となるレースで積極的に攻めのレースができるかがカギ。まだこの大会で31分切った選手が当社にはいないのでそこをまず目標とします。
故障明けではありますが、もとクロスカントリーでケニア代表経験のあるウィリー選手が先頭集団でしっかりとコモディイイダをアピールしてほしいと思います。
平成国際大学競技会
男子10000m
松村選手・黒田選手・田島選手・土居森選手・佐藤選手
実業団ハーフ出場組が練習の一貫として出場します。29分20秒前後でしっかり走れればと思います。
★2月28日日曜日
びわこ毎日マラソン
金子選手・岡山選手
昨年の東京マラソンから力をつけてきた金子選手は、ペースメーカーについていき2分58秒ペースで行けるところまでいきます。30㎞以降、どこまで粘れるか、応援よろしくお願いします。
昨年の愛媛マラソン優勝の岡山選手が1年以上ぶりに得意なマラソンに帰ってきます。まだ先頭集団についていく力はないかも知れませんが、3分10秒前後のペースで押していき、大幅ベスト更新を狙います。
ニューイヤー駅伝以降のレースに出場させて頂きます。
コロナ禍の中でもこうした大会に出場できることに感謝し、しっかりと大切に走ります。
この時期のレースは個々の経験値を上げることを目的に練習の一貫としてこれまで出場して参りましたが、今年は当社としての2021年度3月16日以降からの主要レースの標準記録を早い段階でクリアし、ホクレンなどに出場ができるようにしていきます。また、ハーフマラソンにおいては記録がなく、全日本実業団ハーフが後方からのスタートとなってしまうこともあり、来年に向けてしっかりと走り切ります。
●2月13日
GENJO打破競技会
公認5000m
大久保陸人選手
12月中旬から1月末まで故障してしまいましたが、このレースではまず5000mを14分45秒あたりで走り切り、2月末の日本選手権クロスカントリーにつなげます。
市村竜樹選手
10000mでも走れる力はついてきていますが、5000mで14分20秒切りを狙います。
公認10000m
木田貴大選手
日本選手権クロスカントリーにむけ、しっかり29分台でまとめます。
金子晃裕選手
びわこ毎日マラソン後は1ヵ月程度、レースに出場は控えるため、ここで一回29分前後を狙います。
五郎谷俊選手
練習も確実にできていますので、大学時代につくったトラックの自己記録29分57秒を確実に切ります。
佐藤晃章選手
自己記録更新を狙います。
岡山春紀選手
自己記録更新を狙います
宮本甲斐選手
間違いなく走れていますので、記録よりも組トップで走る勝負強さを目指します。
●2月14日
全日本実業団ハーフマラソン
ベナードキマニ選手
優勝するために出場します!
松村陣之助選手
大学2年で出した62分46秒の大幅更新。61分切りを狙います。
黒田雄紀選手
もともと得意だったハーフマラソンでしっかり勝負し、62分30秒以内を目指します。
田島光選手
65分40秒台の自己ベストはもちろん、練習の出来からも63分前後を目刺します。逆にこの練習ができていてタイムが出なければ精神的なものですので、競技者としての資質を問われる覚悟で挑みます。
土居森選手
地元広島からほど近い山口県。入社後初となるハーフマラソンでどれくらい走れるか楽しみです。
12/6(日)開催されます標記駅伝大会に5連覇を目指し出場させていただきます。
1区 金子
2区 キマニ
3区 五郎谷
4区土居森
5区黒河
6区寺田
補欠に本日、10000で28:49:88の自己新記録を出した黒田選手、大久保選手。
写真は、大塚食品さんからいただきました。
すごいメンバーが揃いました。
ランキング下位の松村選手ですが、どこまでいけるか、ご声援よろしくお願いいたします。
11月22日に開催されました標記競技会10000m6組目に岡山春紀選手が出場しましたので結果をご報告させていただきます。
6組6着
岡山春紀選手
30分08秒58 セカンドベスト
11月26日、株式会社ナンブさまより昨年に引き続き、お米を頂きました。
心より感謝申し上げます。
11月21日に開催されます標記競技会に大会側ペースメーカー1名を含む15名が出場します。
昨今の他チームの記録ラッシュに置いて行かれないよう、ニューイヤー駅伝を想定して攻めの走りをしてきたいと思います。
出場選手とスタート時間 敬称略
●I組 11時45分
目標28分台組
黒河、木田、佐藤、大久保
田島、寺田、市村、五郎谷
ピーター(PM)
●H組 12時25分
目標28分50秒組
宮本、土居森
●G組 13時00分
目標28分45秒組
黒田
●E組 14時10分
目標28分30秒〜35秒
金子
●C組 15時40分
ペースメーカー無し
目標27分台
キマニ、松村
ご声援よろしくお願いします
12月4日に開催されます東京オリンピック代表選考会を兼ねた日本選手権5000mに、松村陣之助選手の出場が決定しました。
エントリーはオープンの外国人選手3名を含め33名。
ランキングは32位ですが、しっかり準備はできていますので、上位目指し、ニューイヤーへの弾みをつけたいと思います。
ご声援宜しくお願い致します
合宿期間の〆として、10月24日の平成国際大学競技会、25日MKディスタンスに出場します。
●平成国際大学競技会
10000m
松村選手、金子選手
5000m
キマニ選手、五郎谷選手
●MKディスタンス
10000m
佐藤選手、田島選手、寺田選手、岡山選手、市村選手
5000m
木田選手、黒田選手、宮本選手、黒河選手、大久保選手、土居森選手
11月3日に開催されます東日本実業団対抗駅伝にエントリーした12名となります。
ほとんど力の差のない15名から12名に。さらに、11月1日に7名とし最終区間エントリーとなります