こだま日記vol.381

こんばんは(●´ω｀●)
PUMAのシューズ早く届かないかな～、こだまです。試合日の移動時に履きたいです(^_^)v

４月も今日で終わりですね。
こだまは今月、5試合出ました。今までの競技生活で一番試合に出た１ヶ月でしたね(^o^)
納得できる成績ではありませんでしたが、連戦を経験できたことはこれからのレースに必ず生きてくると思います(≧Д≦)

足も全く痛くないので、これからもガンガン練習していきます。トラックシーズンのメインイベントである、東日本実業団陸上で良い結果を残せるように頑張ります(o´∀`)b


写真は、会沢さんにおごってもらったランチのデザートです。チョコレートケーキと…何かです。おいしかったです！次回のお寿司も楽しみにしています(´▽｀)

第10回谷川真理駅伝正式結果とレース展開レポート

4月29日に開催されました標記大会において、男子の部（約５キロ×４区間）に出場し同大会初優勝をすることができました。

男子の部には750チームが出場し、谷川真理さんが主催するだけあり、有名人も多く参加されており、場内アナウンスも非常に分かりやすく楽しい雰囲気での大会でした。

男子の部　優勝　60分46秒大会新記録

1区児玉雄介選手　14分59秒

2区土田純選手　15分00秒

3区中山裕貴選手　15分12秒

4区西山祐生選手　15分35秒

レース展開レポート　会沢

今回の駅伝は市民駅伝ではありますが、毎回、優勝チームは強いメンバーを集めた友人チームやモンテローザさんなどが参加するため、競り合いの中で駅伝力を磨いてほしいということで出場致しました。その通り、簡単に勝てるレースではなく、１区から白熱したレース展開となりました。

1区の児玉選手はスタートから3キロまで、先頭を走るも、ぴったりと新潟県のチームのランナーが後ろにつき、そこからスパートされ、３０秒近くのリードを許して2区の土田選手へ。正直、児玉選手が負けてくる予定はありませんでしたので、この焦りを2区の土田選手がどう乗り越えるかが1つのポイントとなりました。前半の2.5キロで土田選手が先頭を捉え、更に差をつけて3区の中山選手へ。このころになると、河川敷には多くのランナーでコースはかなり走りづらくなっていましたが、中山選手はうまくコースをとりながら、アンカーの西山選手へ。

西山選手には、まず勝つことにこだわり、前半抑え、後半ペースアップという指示でスタートし、タイムこそチーム内ではよくありませんでしたが、役割をはたし、しっかりと余力をもって笑顔のガッツポースでのゴールでした。

2位のチームが62分台、3位は64分台という結果でした。

今大会の結果は5月7日発売のスポーツ報知に取り上げられる予定です。

皆さん、ご購入の程、よろしくお願いします。

※混成の部のレポートは、アスリートクラブブログにてアップ致しますが、

駅伝部からは木田選手・佐藤選手が出走し、優勝を飾りました。

ご声援、ありがとうございました。

佐藤選手の大学時代の恩師でもあります

神屋さんもＫＡＭＩＹＡランニングチームで出場されており、佐藤選手の応援もしてくださいました。

この場を借りて、御礼申し上げます。

 

こだま日記vol.380

こんばんは(●´ω｀●)

こだまです。

谷川真理駅伝、優勝することができました！
こだまは1区で2位でした。妙に速い選手が１人いましたが、今の体調で最低限の走りができたと思います。優勝まで持って行ってくれたチームメイトに感謝です(つд`)

やっぱり駅伝はよいですね。走りに責任感が伴う分、ロードレースに出場するより効果があったと思います。
コモディイイダのアナウンスもたくさんあったしね。

第10回谷川真理駅伝 速報

一般の部(児玉-土田-中山-西山祐)、混成の部(西山路-木田-伊藤-佐藤)、共に優勝しました！

一般の部は大会新記録です。

正式記録をお待ちください。

こだま日記vol.379

こんばんは(●´ω｀●)
こだまです。

明日は谷川真理駅伝ですε=ε=(ノ≧∇≦)ノ１人5kmで4区間。コモディイイダからは2チーム出場します。

一般の部

1区　児玉

2区　土田

3区　中山

4区　西山祐


混成チーム※1区と3区は女子走者。

1区　西山路

2区　木田

3区　伊藤

4区　佐藤

となります。

一般の部は9時半スタート、混成の部は11時半スタートとなります。もちろんどちらも優勝を目標です(^o^)
アラタプロジェクトやモンテローザは出てくるのかな??結構大きな大会のようなので、走るのがとても楽しみです。

応援よろしくお願いします♪(´ε｀ )

こだま日記vol.378

こんばんは(●´ω｀●)
今日はいつもより仕事がはかどったなー、こだまです。

さて昨日宣言した通り、5000m14分台についてお話をしたいと思います。前置きですが、男子の場合の話です。

5000mで14分台を出すにはどうすれば良いか??
14分台を出すためには具体的にどのようなポイント練習をすれば良いかを話します。

まず一つの目安として、1000m×5本(間のリカバリーは60秒程)の練習を1本3分00秒を切ってできるかどうか??これができれば14分台は難しい話ではないと思います。実際にこだまも高校の時にこの練習ができていて、14分41秒が出ました。
この練習ができているのに、15分が切れない場合は、コンディションや位置どり、レースの流れに乗れなていない、などが問題だと思います。

逆にできない場合、別の練習をして走力を上げる必要があります。

・12000～16000mのペース走(1km3分20秒)

・8000mのビルドアップ走(3000mまでは3分25秒。残りは1kmごとに5秒上げ)

・400m×10本(1本72秒、リカバリー200m)

・25～30km走(最初4分ペースで最後は3分30秒くらいまで)

このような練習をすれば良いと思います。できない場合は設定タイムを落としましょう。もちろん普段のjogも怠らず。上記メニューをこなせるようになったら、1000m×5本をやってみましょう。できるはずです。

参考までに、3000m＋2000m＋1000mの練習を9分00秒、5分55秒、2分50秒でできれば、14分40秒を切れます。

練習メニューならこれで大丈夫です。あとはどれだけ14分台を出したいと思う気持ちがあるか、でしょう。
諦めたらそこで全てが終わりますからね。

今回はポイント練習の話に絞りました。他にも何かあれば、質問してください。

こだま日記vol.377

こんばんは(●´ω｀●)
こだまです。

日体大記録会、散々でした。言い訳はしません。いや、こういうことを言ってる時点で言い訳か。

しっかり検証と反省を行って、次に生かします。

コメントに『どうすれば14分台が出ますか??』とコメントがありました。
次回の日記にでも、こだまなりの考えを書きたいと思います。

第237回日体大記録会結果速報

1500m

児玉　4分6秒75

東京選手権6位の勢いそのままに自己ベスト更新と行きたいところでしたが、体の倦怠感に加え、咳が止まらないという悪コンディションでの出走となりました。

次回レースは谷川真理駅伝となります。

こだまツイート(不定期)

今のこだまの状況、状態に合ってる言葉。

『やるしかないから、やるしかない』

某就職情報サイトのキャッチフレーズです。ネガティブな意味ではないですよ。四の五の言わずにやれよってことですね(o´∀`)b

こだま日記vol.376

こんばんは(●´ω｀●)
こだまです。

明日は日体大記録会です。
今週は色々ありましたが、スタート地点に立ったら皆同じ。最初から積極的に行きます。
川内優輝選手は組変更となりましたが、弟の鴻輝選手はいます。川内弟選手には今季2戦全勝です。

一生懸命頑張ります。11時30分頃スタートです。

こだま日記vol.375

こんばんは(●´ω｀●) こだまです。

コメントで、普段はどんな練習をしているのですか？とリクエストがあったので1週間の練習メニューを紹介します。

練習メニュー（こだまのとある1週間の例）

＜月曜日＞　朝　通勤ラン13km　　夜　帰宅ラン20km　　1km3′40～5′00ペース

＜火曜日＞　朝　40分ジョグ　　夜　インターバルトレーニング（400m×10～15本、1000m×5～10本、等）※レースより少し速いペースで。

＜水曜日＞　朝　通勤ラン13km　　夜　帰宅ラン20km

＜木曜日＞　朝　通勤ラン13km　　夜　帰宅ラン13km

＜金曜日＞　朝　40分ジョグ　　夜　ペース走（8km快調走、12000m、16000m、変化走、等）

＜土曜日＞　朝　通勤ラン13km　　夜　帰宅ラン20km　　※休みの場合は25～30km距離走を実施。

＜日曜日＞　休養ジョグ(30～40分ジョグ)

こんな感じですね。試合前は調整練習、外勤の日は帰宅後に練習します。基本的に走らない日はありません。走らずに眠りにつくことはできませんね(´Д｀)

今回のようにリクエストがあると日記も書きやすいですね(≧∇≦)b笑 何でもリクエストしてみてください。それが通るかはわかりませんがね(´▽`)ノ

こだま日記vol.374

こんばんは(●´ω｀●)
こだまです。

歯の状態ですが、痛みは全くなく、変な感じが少し残っているだけです。脱力感もなくなりました。

練習後の疲労度がいつもより強いかなぁという感じです。

歯のことばかり書いてありますが、今後親知らずを抜く予定のある方、参考にしてください(っ´ω`c)

なんとか日体大記録会には間に合わせたいと思います。

こだま日記vol.373

こんばんは(●´ω｀●)
こだまです。

抜歯翌日、痛みはありませんが身体の脱力感がすごいです。これも麻酔の影響なのか…(´Д｀)

明日には治ってるといいなぁ(つд`)

第237回日体大長距離競技会出場のお知らせ

4月26～27日にかけて開催されます標記大会に2選手が出場します。

26日

男子1500

児玉雄介選手

同じ組には川内優輝選手がエントリーしています。今年、すでに児玉選手はハーフマラソンで2回対決し連敗をしていますが、この短い距離でどう戦うか期待です。

27日

男子5000

斎藤一磨選手

前回の236回日体大競技会1500まで半年近く不調にあえいでいましたが、1500をきっかけに復調傾向に。

まずはしっかりと走り切ることが目標です。

ご声援よろしくお願い致します。

第77回東京陸上競技選手権レース展開レポート

ご声援、ありがとうございました。新体制になり初めて迎えたチームとしての選手権大会。応援にも力が入りました。

後ろ姿いいですね。レースの終えた女子選手と応援にきてくれた選手がそれぞれ役割を決めての計測。

17時25分スタート

東日本実業団対抗駅伝でも戦うチームの選手にどこまでコモディイイダを印象づけられるか・・・

新入部員の木田選手も集中しています

レースはスタートと同時にスローになることを避けるため、まず渡邉選手が飛び出し66秒で400を通過。

25名前後いた選手も1000を2分50秒で通過するころには12名の先頭集団と第二集団、第三集団にわかれました。

その後は終始3000までコモディイイダの土田・児玉・木田選手が先頭を引っ張り前半のレースを作りました。

ライバルチームに利用されるのは、今回は百を承知での挑戦です。他のチームが当社のチームの力量を考えていなければ、どんどん前へ行ったと思いますが、後についたということは、楽勝ではないと考えたからではないでしょうか。（思いこみならすいません）

 

2000を5分45秒で通過後、弱さがでました。そのまま2分50秒ペースで行きたいところでしたが、イイダの選手たちも「勝てるかも」という意識の芽生え2000から3000を2分59秒と自重。

そこでＪＲの選手が一気のスパート。トータルするとそれほどのタイムでは無かったものの、もともと力のある選手の一瞬の仕掛けは記録会では経験できない選手権ならでは展開でした。

そこで12人の集団がわかれ、5人と後ろに3人（ここに土田選手と児玉選手）、さらにバラけて4名の選手（ここに中山選手・木田選手）という形に。

その後更に先頭集団4人が抜け出し、ラスト勝負にしっかりと絡むことができませんでした。

ラストでなんとか児玉選手と土田選手がそれぞれ入賞できましたが、後に、児玉選手が一瞬のスパートにすぐに落ち着くだろうと考え、対応しなかったことを反省点にあげていたことからも、課題のはっきりみえた大会となりました。

しかし、このレースを東日本実業団選手権前に経験できたことはチームとしても非常に意義がありました。

練習効果からかレースペースに関しては、皆はやくは感じなかったとのこと。一定ペースの記録会ならきっと記録はでたと思いますが、今回は東京選手権に出場しよかったと考えています。

チームで先頭を引っ張る姿はなかんかと自画自賛ですが感じました。

ご声援ありがとうございました。