
4月29日に開催されました表記大会10000mに5名の選手が出場しましたので結果をご報告させて頂きます。
10000m
第3組
2着
児玉雄介選手
時間30分40秒82

12着
土田純選手
時間31分18秒96

途中棄権
溝口大地選手
6000m過ぎに棄権
10000m
4組目最終組
6着
渡邉克則選手
時間30分15秒53

15着
中山裕貴選手
時間31分7秒15

レポート
大会は蒸し暑く、全体として記録は低迷していたが、終了後のミーティングでは小林監督より、実業団選手としてのレース展開であったのかということが選手に熱くかたりかけられました。記録ではなく、周りに刺激を与えられるようなレース展開、途中、ペースダウンをし、最後もう一度あがるようなレースをしているようでは、私達の目指す駅伝ではタスキは繋がらないんだ!という言葉を選手が今一度考え、取組み半年後の駅伝に向け精進していこうとしめくくられました。
この競技会で、児玉選手がもどってきたことはチームにとって非常にうれしいことでした。中盤は集団を引っ張り、ラストは集団からしっかり抜け出し、力をだしきってのゴール。

今年こそ29分37秒の自己記録を更新してくれると信じています。
今後ともコモディイイダ陸上競技部をよろしくお願いします。