6月1日~2日に開催されます標記競技会に選手が出場します。すでに夏期練習に入っている選手は、練習に集中し、出場選手はしっかり記録に挑戦します。
男子10000m
木田選手、佐藤選手、宮本選手、五郎谷選手、黒河選手、高橋選手
男子5000m
ウィリー選手、宮本選手
母校の環太平洋大学の大躍進に刺激をうけている黒河選手
6月1日~2日に開催されます標記競技会に選手が出場します。すでに夏期練習に入っている選手は、練習に集中し、出場選手はしっかり記録に挑戦します。
男子10000m
木田選手、佐藤選手、宮本選手、五郎谷選手、黒河選手、高橋選手
男子5000m
ウィリー選手、宮本選手
母校の環太平洋大学の大躍進に刺激をうけている黒河選手
東日本実業団選手権で現実を突きつけられました。
東です。
5月18日 10000m
2’55”(5‘36”)←2000m通過
3‘01“(11’33”)
2‘59“(14’33”)←5000m通過
3‘03“(17’37”)
3‘07”(20’44“)
3‘07”(23’52“)3‘04”
(26’56“)9600mで途中棄権
5月19日 5000m 14分38秒
1000m 2.56.8
2000m 5.52.9(2.56.1)
3000m 8.44.5(2.51.6)
4000m 11.39.9(2.55.3)
5000m 14.38.3(2.58.4)
2レース走ってみて
正直、結果どうこうよりも他社との力の差を感じたレースでした。
今年は会社からの支援で陸上の環境が良くなっている中でニューイヤーに行くことは"マスト"だとは思いますが、今回のレースでかなり考えさせられました。
ニューイヤーに必ず行かなければならないことはわかっています。
ですが、言葉だけで「今年は行くぞ、今年は行けるぞ」と言うだけではダメ🙅♂️
今のチームに必要なのは"危機感"だと思いました。
私がこんなことを言うのもなんですが、やはり、29分台で喜ぶようなチームではいけない。
タイム=速さ強さではありません。
(最低でも10000m29分20秒台は必須)
私は昨年、28分台を出しましたが、速さだけで強さがなく、東日本実業団駅伝の1区で戦えませんでした。
松村君、黒田と話していると目指しているものが高く、この選手たちの目指しているところに向かって行かないと"ニューイヤー"という大きな目標には届かないのだと思いました。
私の次の目標は7月7日の函館ハーフです。
まずは63分台という目標に向かって、食事、練習共に徹底していきたいと思います。
話は変わり、、、。
私事ですが、5月20日に女子陸上部の島村南実さんと入籍しました。
20日から一緒に暮らしておりますが、くだらないことで笑ったりと楽しく過ごせています。
今後も笑いの絶えない家庭を2人で築いていきたいと思います。また、お互い競技者なので、競技面においても食事のサポートなど支え合って(支えられることが多いですが)いきたいと思います。
5月18日~19日に行われた標記競技会の結果をご報告させていただきます。
第61回東日本実業団選手権1日目、土曜日には1500mタイムレース決勝3組に黒河選手、10000mタイムレース決勝1組に4選手、2組に2選手が出場致しました。
1500m決勝
総合18位(組13位)
黒河選手 3分55秒00
翌日の5000mの刺激として出場しました。昨年は強風のため低調に終わった1500m。今年は優勝~5位までが3分47秒を切るハイレベルな展開となりました。昨年の黒河選手は1日目は10000mに出場し30分55秒26(当時の自己新記録)でした。昨年はチームとしては木田選手が1500mに出場し、総合13位の4分00秒01でした。
10000m決勝 出走51名(エントリー78名)
総合35位 1組9着
黒田選手 30分20秒91
総合39位 1組12着
佐藤選手 30分28秒81
総合44位 1組17着
宮本選手 30分46秒46
総合45位 1組18着
村上選手 30分48秒55
記録会でなく選手権での走りというなかなか経験できない雰囲気の中のレースでした。1組目は5000m過ぎから集団が崩れ、黒田選手が粘りをみせましたが、持ちこたえられませんでした。毎年、チームとして10000mに挑戦しこの実業団選手権ではなかなか思うようなパフォーマンスができていないのが現状ではありますが、実業団選手だけがあつまるこの機会と経験を必ず次につなげていきたいと思います。2組目に出場した高橋選手は5000m、東選手は9600mで棄権となりました。昨年は風が強かったこともあり、全体的に今年に比べ1分程度、全選手の記録が悪かったように思います。当社に関して言えば、昨年はピーター選手の24位・30分06秒が最高順位で東選手の30分33秒(40位)、黒田選手30分47秒(45位)、黒河選手30分55秒(48位)までが31分を切り、その他は31分以上かかってしまう結果でした。
明けて2日目に行われた5000mは昨日、チームで再度ミーティングをして挑みました。18日は風も少ない中、10000mの優勝は27分32秒という好記録がでましたが、今年はあいにくの強風の中のレースとなりました。そのような中、各組でしっかりとラストまでレースに参戦する展開を各選手がみせてくれました。
5000m決勝 出走131名(エントリー188名)
総合19位 4組18着
松村選手 14分13秒78
総合28位 2組3着
黒河選手 14分21秒06 PB
総合44位 2組11着
黒田選手 14分29秒36
総合50位 3組9着
木田選手 14分31秒90
総合52位 1組4着
佐藤選手 14分32秒87 PB
総合56位 2組17着
宮本選手 14分33秒87 SB
総合66位 3組13着
東選手 14分38秒74
総合106位 3組27着
高橋選手 15分10秒89
※村上選手が転倒で途中棄権/東選手がラスト400mで他の選手と接触するアクシデントがあり、大きくペースダウンしてしまいました。
昨年は風も少ない中のレース。高橋選手の14分27秒がチームトップ、続いて黒河選手・木田選手が14分29秒、東選手が14分30秒、宮本選手の14分32秒と40秒以内に4選手、黒田選手が14分45秒、佐藤選手が14分47秒、五郎谷選手が14分51秒、土田選手・松枝選手は15分かかってしまった大会でした。今年は優勝タイムが昨年より20秒悪くなる強風の中、14分39秒以内に7名の選手が出たことは確実にチームの力がついてきている形となりました。
最終4組に初めて選手を輩出できたことも大きな一歩。ますますトレーニングに励みしっかり戦える布陣にしていきたいと思います。
学生時代の5000mか破れずにいた佐藤選手。大舞台でベスト更新!
18日、実業団選手権にもエントリーはしていましたが、まだ本来の力に戻っていないこともあり、まずはしっかり走り切るためにペース走の位置づけで平成国際大学競技会に3選手が出場しました。
平成国際大学競技会
10000m4組
田島選手 31分38秒13
大久保選手 31分59秒79
※中谷選手5900mで途中棄権
こちらに出場した3選手は、日々復調傾向にありトレーニングに励んでおります。今後の活躍にご期待ください。
先週、仙台ハーフマラソンを走ったケニア人選手2名と五郎谷選手はゲストランナーの仕事をさせて頂きました。
19日の夜、新入部員歓迎会を寮の隣にあり『大吉』で開催させていただきました。上半期の個人としてのメインレースを終え、チーム一丸、駅伝に向けてのトレーニングを本格的に行って参ります。
朝霞市役所に勤務する前々キャプテンの児玉さんも参加。
一般部員の一木選手も参加。もちろんウーロン茶で乾杯。