さんたろう日記

95歳、会津坂下町に住む「山太郎」さんたろうです。コンデジで楽しみながら残りの日々静かに生きようと思っています。

泣き、わめき、笑うひ孫が可愛くて

2012-05-08 | 日記
 幼い頃からそれなりに可愛がっていた甥が自分の孫たちを連れて東京から遊びにきてくれました。甥の孫たちだから私にとっては「ひ孫」みたいなものです。
 なんとまあ賑やかで騒がしいこと、静かな老い二人の世界は一瞬に嵐の世界に変わりました。5歳の女の子と、3歳と1歳4ヶ月の男の子の乱暴ものたちです。



 甥の娘です。いうなれば私の孫みたいなものです。あのおてんば娘が今は3人のお母さんです。



 甥の肩に乗っているのは長女です。爺さんべったりでやがては爺ちゃんと結婚するんだそうです。



 とっても思慮深い3歳の長男です。お母さんべったりです。



 1歳3ヶ月の次男ぼちゃんです。こんなに小さいのに兄にも姉にも負けず自己主張する王様です。



 二人は同じ幼稚園に行っているんだそうです。お礼に二人で歌を歌ってくれました。



 3人のひ孫たちの帰ったあとはじじとばばだけの静かな世界になってしまい、障子の破れだけが残りました。嵐の可愛いひ孫たちでした。