姫路市役所の制度で60歳以上の方が自分の住む住宅をトイレ、洗面、キッチン、居室、玄関、廊下階段の中から3箇所以上工事を(例えば手すりの取り付け、段差の解消、開口部の確保等)される方を対象に住宅改造費を助成してくれる
という制度があります。
いろいろな決まりがあるものの
30万円以上助成してもらえる事も有り
条件に当てはまる方は、使わないと損だーと思い、お客様の代行として書類の提出と申請をいつも手伝わせてもらっています。
今日も書類内容の確認に若い担当者さんと「トイレの開口確保は、ドアの厚みを引いた実寸で75センチですか、それとも枠巾で75センチですか」とやり取りをしていました。
そこまでは、いいんです。(問題も解決しました。)
話をしていると何処からともなく、上司らしき方が出てきて
(絶対上司ではないと願いたい)、前後のやりとりも知らず現場状況も把握していないのに突然「トイレの入口は引戸にせなあかんやろ!それがダメなら折れ戸があるやろ~。」更に「段差は絶対無くさなあかんでなー。お客さんがこけて怪我したらどうするんや」等こっちが質問していないことを横から入って来て、
文句を言いに来たんやろ~みたいな態度でぽんぽん喋られました。こっちは、質問と余りにもかけ離れたことで助成内容とも関係のないことを言われていたので途中から黙って聞いていましたが本当にいやな思い
をしました。
この一人の為に“姫路市役所さん”と括らせてもらって申し訳ないですが 私は、申請を下ろしてもらう弱い立場の工務店です。が、もう少し真摯な対応をお願します。
みなさーん これってどうですか?
(PS 助成内容も良いし、若い担当者さんも凄く良い人でした。)