タイトルから、もう少し面白い内容を期待したんですが正直ガッカリでした。
ガウディに対する蘊蓄と自分の考えがゴッチャになって、非常に文章を読み辛くしていて小説のテンポが悪すぎます。
石板の文書なんて、ただ単にスペイン語(カスティーリャとカタルーニャ)を知らない日本人には絶対解けないっていうだけで謎でも何でもないし・・・。
著者はまだ41歳の筈ですが、70過ぎの老人が書いてるのかと思うような古臭い感じがしました。
多分、この著者の本はもう読まないと思います。
今年の15冊目です。
タイトルから、もう少し面白い内容を期待したんですが正直ガッカリでした。
ガウディに対する蘊蓄と自分の考えがゴッチャになって、非常に文章を読み辛くしていて小説のテンポが悪すぎます。
石板の文書なんて、ただ単にスペイン語(カスティーリャとカタルーニャ)を知らない日本人には絶対解けないっていうだけで謎でも何でもないし・・・。
著者はまだ41歳の筈ですが、70過ぎの老人が書いてるのかと思うような古臭い感じがしました。
多分、この著者の本はもう読まないと思います。
今年の15冊目です。