Amazonで購入した「電動エアーポンプ」、思った以上に「出来る奴」でした(^_^)
前々から「欲しいものリスト」には入れてたんです。
ただ、買わなきゃいけないという逼迫した状況に無かったので延び延びになってましたが、通常5499円だったのがタイムセール(15%OFF)で4674円だったのでポチっちゃいましたw
自転車の仏式バルブと、自動車の米式バルブに対応してて、最高圧力が120psi(=827Kpa)まで行けるみたいです。
ロードレーサーとかだと120psiまで入れないといけない機会もあるみたいですが、ウチのクロスバイクは60psi(=413Kpa)、車は250Kpa(=36psi)なので、この機械なら全然余裕で空気が入れられます(^_^)
取説は多国語が一冊になったものですが、日本語もありました(^^;)
こういうのって、中国語と英語だけってのが多いんですが、日本語があってよかったですw
仏式バルブの場合は、変換アダプターを着けて米式ネジにしてから付属のホースをねじ込んで空気を入れます。
米式バルブはそのまま付属のホースをバルブにねじ込むだけでOKです。
希望の圧力値に設定した後はボタンを押すだけでポンプが作動して、設定した圧力に達すると自動停止します。
自転車に空気を注いでみましたが、ちゃんと空気が入りました。
車にも繋いでみました。現状の空気圧が判るので確認してみたところ、空気を注ぐ必要が無くてポンプの出番はありませんでした。
使い方も簡単だし、自動停止するし、頭良いな、この機械(^_^)
特にバイク乗りの人は、この機械の携行をお奨めします。
スローパンクチャーなどの時に、空気を注いで暫く走って、また空気を注いで・・・、を繰り返せば、ガソリンスタンドやパンク修理できるお店までたどり着けると思います。
USB充電なので、バイクにUSB電源を着けておくと更に良いんじゃないでしょうか?
注意点としては・・・
ポンプの作動音が思った以上に煩いので、緊急時以外は日中に使用した方が良いと思います。
電源が内蔵タイプの中華バッテリーですので、いつまで持つか判らないのがちょっと怖いです(^^;)
機械にあまり熱を持たせないように、休ませながら使う方が長持ちしそうです。
小さな機械なので、たぶん、長時間の連続使用には耐えられない感じですね~。
シャチとかイルカの浮き輪みたいなものに空気を入れるとオーバーヒートするんじゃないかな・・・(^_^;)