なかなか出来る子みたいです(^_^)
ちょっと使った感じでは「Photoshop Element」と遜色ない機能を持っているように思えます。
最近のペイントソフトと「Photoshop 5.5」を使ってた頃との大きな違いは、多分「キャンバス」という概念じゃないでしょうか?
「画像」+「レイヤー」だったものが、「画像」+「キャンバス」+「レイヤー」に細分化したみたいですね(^^;)
「Photoshop 5.5」ではなかった概念なので最初は大いに戸惑いましたが、Photoshop 5.5の「画像」が、GIMP2では「画像」+「キャンバス」に分かれたとざっくり解釈することにしました。
「Canon MP800」のスキャナもそのまま使えるし、「Photoshop 5.5」の頃から使ってるタブレット「WACOM UD-0608-R」も難なく認識してくれました。「GIMP2」のデフォルトではタブレットの筆圧感知はOFFになってますが、環境設定の入力デバイスの項目で設定を変えると筆圧も感知してくれました。
何でこんな物凄いソフトが無償配布されてるんでしょうか?(^^;)
1万円以上払って「Photoshop Element」や「Corel Paintshop PRO」を買う必要性を感じなくなりました。
何故無償かという答は、どうやらこの子がオープンソースソフトウェアだかららしいです。
オープンソースソフトとは言え、あちこちの出版社から解説書まで出てるくらいですから、信頼性は高いんじゃないでしょうか?
興味のある方は
「GIMP2を使おう」を覗いてみて下さい♪
このサイトで、Windows版、Mac OS X版が手に入りますよ。