MFLOGを眺めていて思ったんですが、ようやく「造形っていうのはとても難しい」ということが判り始めてきました。
通常のフィギュア雑誌と違って、MFLOGは玉石混交で私のような石ッころも混じっている訳で、見れば見るほど「差」というのもが歴然とします。
MFLOGにそういう問題提起をしてもらった上で、自分の技量がただ我武者羅にやっていれば「とりあえずは形になる」というところに差し掛かった時、初めて他の方が計算ずくで形を決めているということに気がつき始めました(^◇^;)遅いんじゃね?、私。
最終的な「見映え」の着地点を頭の中にイメージしてから作らないと、バランスがちぐはぐになって全体的な統一感が見えてこないんですね。力技で押していくと、当然ですが限界がありそうです。
綿密に計算してる方や、感性で読めるので計算してない方も居るとは思うのですが、どちらも「見栄え」に対する「読み」がしっかりしている訳で、そこら辺を勉強していかないと次のステップに手が届かないし、手がかりすら見失いそうです。
フィギュア雑誌を見直して「何故この作品にはインパクトがあるんだろう?」って考えるといろいろな事が見えてきます。今まで如何に漠然とフィギュア雑誌を「眺めて」いたかがバレちゃいますね(^^;)
見方を変えればお手本がいっぱい載っている「宝の山」ですものね~w
夏に向けての作品に少しでもその辺りが原型に詰め込めれば良いなぁ・・・、
と思う今日の私です(^_^)
通常のフィギュア雑誌と違って、MFLOGは玉石混交で私のような石ッころも混じっている訳で、見れば見るほど「差」というのもが歴然とします。
MFLOGにそういう問題提起をしてもらった上で、自分の技量がただ我武者羅にやっていれば「とりあえずは形になる」というところに差し掛かった時、初めて他の方が計算ずくで形を決めているということに気がつき始めました(^◇^;)遅いんじゃね?、私。
最終的な「見映え」の着地点を頭の中にイメージしてから作らないと、バランスがちぐはぐになって全体的な統一感が見えてこないんですね。力技で押していくと、当然ですが限界がありそうです。
綿密に計算してる方や、感性で読めるので計算してない方も居るとは思うのですが、どちらも「見栄え」に対する「読み」がしっかりしている訳で、そこら辺を勉強していかないと次のステップに手が届かないし、手がかりすら見失いそうです。
フィギュア雑誌を見直して「何故この作品にはインパクトがあるんだろう?」って考えるといろいろな事が見えてきます。今まで如何に漠然とフィギュア雑誌を「眺めて」いたかがバレちゃいますね(^^;)
見方を変えればお手本がいっぱい載っている「宝の山」ですものね~w
夏に向けての作品に少しでもその辺りが原型に詰め込めれば良いなぁ・・・、
と思う今日の私です(^_^)