ひょっこり時間ができたので、アリータを見てきました。
AEONシネマで「3D吹き替え」を観たので、爺の私はハッピー55割引で1400円で見られました(^^;)
3Dメガネは随分前に買ったのをまだ持ってたしねw
内容的には・・・
よくある「荒廃した未来」で「ローラーボール(1975)」をやってるという何度も焼きなおされたシチュエーションのストーリーで目新しいところは無く、J・キャメロン作品だなぁという感じです。
そして・・・、「そこで終わるか!? コノヤロー!」
続編作る気満々だな(^_^;)
映像的には・・・
CGと実写の境が更に無くなってきてるのは、流石に現代の映像技術という感じですね。
でも、その分を差し引くと特別際立った描写も無く、観てて「は~~~、すげ~~~」というシーンにはお目にかかれませんでした。
もう最近はハイクオリティなアニメやCG表現に慣れちゃってるせいか、自分の中でいまひとつ感動がなくなってきてますね。
まぁ、鑑賞中に眠くなる事がなかったのでギリギリ及第点で60点くらいかな(^^;)
P.S.
いくら木曜日の夕方とはいえ422席の一番大きなスクリーンに、私を含めて3人しか客がいないw
それも、3人ともハッピー55な爺ばっかり(^^;)
そのうち、このシネコン潰れるんじゃなかろうか?w