秋の虫たちの大合唱が…

流石に今日は台風のために鳴いてませんでしたが、八月下旬ごろから裏庭で秋の虫たちが合唱を始めました。

暑い暑いと思っていても、ツクツクホウシに続いて秋の虫が鳴くようになると夏も終わりですね。

去年は９月も暑かったけど、今年は秋が早いのかしら？

【映画】パシフィック・リム

友人Ｏ氏のお薦め映画という事で、本当に久しぶりに劇場に足を運びました。
まぁ、流石にこの時期にこの映画を初見の人なんて私くらいでしょうけど…。


ここのところ、映画とかはゆっくり見たいのでＤＶＤレンタルがメインなんですよね(^_^;)
久々に劇場に行ったわ～ｗ



日本の特撮大好きな監督さんが作った作品だから違和感がなかったんですね～(^^;)

冒頭のイェーガーを見た瞬間、「何？　このでっかいメトロイド？」と思ってしまった。

操縦系は二人で動かすライディーンな感じなのね。

「ロケットパンチ」って叫んだ時は、「え？ 腕飛ぶの？ マジで？」って思ったら、肘のブースター点火して怪獣にパンチを叩き込む兵装だったのね(^^;)

雰囲気的に爆笑問題を彷彿とさせる凸凹コンビの博士たち、気の弱い太田さん？がなんともおかしい(^^;)

刀を装備してなきゃ主役巨大ロボットじゃないよねｗ

アメリカ映画なのに濡れ場がない！　なんて画期的な映画なんだ！(^_^;)

芦田愛菜ちゃん、泣いた顔がめっちゃブサイクで本気の演技を感じたわ～ｗ

なんか声優さんが物凄く豪華だな(^^;)　池田さんと浪川くんが親子ってもの凄いわ～ｗ

香港からグアム沖のマリアナ海溝までヘリでイェーガーを吊って行ってたけど、航続距離的に大丈夫なのかしら。片道燃料？ｗ

東京での回想シーンで、看板が昭和のゴジラ映画に出てきそうな感じな上に、書いてある内容がめっちゃ変(^◇^;)

壁作って怪獣の侵入を止めるという発想って…、進撃の巨人かっ！(^◇^;)




等々、見どころ盛りだくさんでした。

【小説】民王

これは笑えるコメディでした(^^;)

池井戸さんって、こういうのも書ける人なんですね～(^_^)

読んでる最中に私の頭の中で麻生太郎がずっと馬鹿をやってる…、もう大変でした(^◇^;)



タイトルは「民王」と書いて「たみおう」と読みます。「みんおう」かと思ってたよ…orz




今年の５５冊目です。

【小説】ようこそ、わが家へ

文庫初出という池井戸さんの作品としては珍しくハードカバーで出版されなかった小説です。

少し読んで寝ようと思ってたんですが、読み切っちゃいました。現在、明け方４時です(^◇^;)



面白い小説は睡眠時間を削るのでヤバいですね、(^_^;)

【小説】舟を編む

地味な表紙の装丁の本だなと思いましたが、小説の最後でその謎が解けました(^^;)

辞書の編纂って１０年以上かかる大仕事なんですね～、大変だ。


本作はとても楽しく読めましたが、ひとつだけ羨ましかったのが作中の男女関係。

あんなに簡単に恋愛出来たらどんなに楽なことか…(^◇^;)

ビアガーデン行ってきた(^_^;)

昨日、８３℃の八海さんとビアガーデンにいきました。

ここのところ広島は雨というものに見放されているので、ビアガーデンには絶好のお天気でした(^^;)

色々取り留めのない話をしたり、次のＷＦに仕込むネタ（次回作）の話をしたり、顧客動向の話をしたり…
８３℃にもウチにもまだまだアベノミクス効果は届いてないのを実感しました(^^;)



しかし、駅前福屋エールエールのビアガーデンは商売っ気がねぇなぁ…。
9時ごろから「9時半がラストオーダーです」というアナウンスが始まり
9時半になると「10時で終了です。エレベータ^が込み合いますのでお早めに…」と言い出した上に、スタッフが掃除まで始める始末…orz
ビヤガーデンで早く帰れと言わんばかりのプレッシャーをかけられたのは初めてでしたね～(T_T)

負けずに10時まで居ましたけどね(^^;)

【小説】香彩七色 ～香りの秘密に耳を澄まして～

浅葉さんの著書を読んだのはこれで４冊目です。結構好きな作家さんなんで…(^^;)

今回は『香り』が中心のお話でした。


そういえば「香道」ってたまに小説のネタで見かけますが、実際に見たことも聞いたこともない不思議な芸道ですね～。

一度体験してみたいものですが、ハードル高そうですね(^^;)

高校野球が始まると思い出す事…

思い出すのは「栄冠は君に輝く（全国高等学校野球大会の歌）」です。

私が中学生の頃、同じクラスで野球部所属のＭがこの歌を口ずさんでおりました。
聞こえてきたその歌の曲の運びが古めかしい感じがしたので
「それ、いつの歌？」
と聞いたところ
「高校野球のテーマソングも知らんのか！　今の歌に決まっとろ～がぁｗｗｗｗ」
と、ずいぶんと馬鹿にされました。

甲子園を夢見る野球少年には「栄冠は君に輝く」は現在進行形の名曲だったんでしょうね。



先日、「栄冠は君に輝く」でググってみると、１９４８年（昭和２３年）作詞・作曲の歌とわかりました。
私が中学生の時でも、作曲から３０年近く経っていたんですね。

そんなことも知らなにで人を馬鹿にしていたんだな、と思うと当時の狭量なＭが哀れに思えてきました。

【小説】一月は合格祈願×（と）恋愛成就＝（そして）日常の謎

物凄く久しぶりに読んだ霧舎学園ミステリーでした、が、全然面白くない。

唐突すぎる導入部、脈絡のない展開、結末も納得できるものではありませんでした。

著者には申し訳ないが「３年かかってこれか？」と言わざるを得ません。



あと２冊、大丈夫か？　霧舎巧？

【小説】からくさ図書館来客簿～冥官・小野篁と優しい道なしたち～

最近流行の「一冊数短編型」の小説でした。
面白かったですが、可もなく不可もなく、という感じで後に何かを残す感じではありませんでした。

そういえば、京都が舞台の小説がを読む機会が増えてるな。なんでだろ？





今年の５０冊目です。

【小説】彼女の狂詩曲 穂瑞沙羅華の課外活動

沙羅華さんは今回も傍若無人でした(^_^;)

トレフェスの書類が届いた ＆ ワンフェス参加申込が始まった(^_^)

秋のトレフェス神戸５の書類が届きました。

グリフォンさんはオンラインで申請できる環境は無いんですね～。
版権申請用にＬ判をプリントアウトしなきゃ(^_^;)




そして今日から「ワンフェス２０１４冬」の参加申込が始まりました～(^_^)/

早速、参加の申し込みをしました。当選しますように～(-人-)ナムナム

昨日辺りからツクツクホウシが鳴き始めた(^_^;)

クマゼミ、アブラゼミに交じって昨日からツクツクホウシの声が聞こえてきました。

「夏本番」、「暑さはさらに厳しく」って天気予報では言ってますが、
ツクツクホウシが鳴き始めたという事は、夏が折返しに差し掛かったということですね。

自然は気象予報より遥かに敏感で正確ですから…(^^;)