地球が風船のように膨らんで都市間が年々遠くなる世界で、大学生の主人公がなんだかドタバタしているお話。
小説の中では触れられてないですが、地球が膨張したら海や大気の層はどうなるんだろう?
地球がどんなに膨れて地殻が薄くなっても地球上の水と空気の量は一定だから、大気圏は薄く引き延ばされて厚みを失い、海は深いところに溜まるから海岸線は遥か遠くに行ってしまって、各大陸は陸続きになるのかしら?
日本は島国ではなくなって、南は台湾から中国大陸に陸続き、北は千島列島経由でカムチャツカ半島まで繋がりそう(^_^;)
小説の中では触れられてないですが、地球が膨張したら海や大気の層はどうなるんだろう?
地球がどんなに膨れて地殻が薄くなっても地球上の水と空気の量は一定だから、大気圏は薄く引き延ばされて厚みを失い、海は深いところに溜まるから海岸線は遥か遠くに行ってしまって、各大陸は陸続きになるのかしら?
日本は島国ではなくなって、南は台湾から中国大陸に陸続き、北は千島列島経由でカムチャツカ半島まで繋がりそう(^_^;)