公取委から「下請法書面調査」書類が来た(^_^;)

何年かに一回の割合で「下請法書面調査」が来る。

随分前にもこんな感じの調査に回答した記憶があります。


ウチは発注元から理不尽な要求を受けたことは無いので、穏当に過ごせてます(^_^;)

でも、アンケートの設問を見てて「これに該当する下請けさんはキツいだろうなぁ…」って思いますね～。

【小説】三ツ星商事グルメ課のうまい話

内容からすると「料理」は蛇足ですね(^_^;)
取ってつけた感がありありと出てて、どうしたもんか？って感じですｗ



今年の６０冊目です。

【小説】朝霧ちとせはへこたれない 売れないアイドル活動日誌

「大日本サムライガール」のスピンオフノベルです。

「大日本…」で唯一常識人（というか一般人？）の朝霧千歳から見た物語になってます(^_^;)

【小説】ランチ合コン探偵

短編６編の短編集でした。

「黒猫の遊歩…」とか「謎解きはディナー…」とかと比べて嫌味が無いので読みやすかったです。

獅子舞キタ━(゜∀゜)━ッ!!

今年も獅子舞の季節が来ました(^_^)

本当はウチの地区は１３日に来るはずだったんですが、台風のせいで今日にずれ込みましたが…(^◇^;)

獅子舞が来ると「今年ももうすぐ終わりだなぁ」と思いますｗ

【小説】銀翼のイカロス

「半沢直樹」最新作、というか、多分これで最後だろうなぁ。
著者は「ロスジェネ」で終わりにしたかったけど、半沢人気が高すぎて無理して続編を書いたんじゃないか、と…。

読んでる最中に、堺雅人や北大路欣也といったドラマのキャストが頭に浮かんで小説内のセリフを脳内再生するする…(^_^;)

小説内では「倍返し」は１回しか出てきませんでしたｗ

【小説】アポロンの嘲笑

福島第一原発事故を背景にしたストーリーでした。
前に読んだ「原発ホワイトアウト」でも登場した「某国のテロ」がここでも顔を出してます。

この本を読んで残ったのは、この小説の本来の主題であるサスペンスよりも、原発を再稼働しようとする政治家や電力会社の「欲」でした。
この本も「原発」を持つことに対する懸念を書き連ねてあります。


現実では、電力会社から巨額の裏献金を引き出すべく自民党政権は性懲りもなく「原発再稼働」を推進し、それに呼応して電力会社も粛々（笑）と再稼働手続きを進める。
あの大災害から何も学ばず、目を背け、自分が見たい物だけを見て、自分の懐が潤う事しか考えてない。

某国のテロなどなくても、早晩、この国は亡びるのかもしれませんね。

【小説】闇に香る嘘

いつも思うんですが、この作品もミステリーではなくサスペンスですよね(^_^;)
２時間サスペンスドラマに丁度良い題材かも…。

ロバート・ゴダードの「闇に浮かぶ絵」のパクリだという感想があるようなので、いつか時間を作ってそちらも読んでみたいと思います。


今年の５５冊目です。

【小説】ミニスカ宇宙海賊 １２ モーレツ終戦工作

１２０年後から来たとは言え、海賊船２隻と艦載機１機でここまで出来るのか？(^◇^;)

まぁ、今のイージス艦と空母が１隻ずついれば、当時の旅順攻略なんて朝飯前だろうしなぁ。
何とかなるもんなのかもしれませんねｗ


楽しませてもらいましたｗ