戦国魔神のひとりボケ?

貧乏ヒマあり!?(^^;)
お金は無いけど
精神的余裕は人一倍?w

【小説】騙し絵の牙

2020年03月25日 | 映画・書籍・アニメなど

正直、全く期待してなかった分、面白く読みました。
でもまぁ、スカッとした結末をご希望の方には、ご期待に添えかねるタイプの作品ですけどねw

表紙に大泉洋が何で出てるのか全然判らなかったですけど・・・
なんかのタイアップなんでしょうか?(^_^;)

【プラモデル】バンダイ 1/144 ミレニアム・ファルコン

2020年03月05日 | HOBBY
完成~(^_^)



半年毎にWFに参加するようになってからプラモデルとか作ってる余裕が全然無くなってまして・・・w
私にとって、仕事しながら原型→完成品まで作るのに半年、って結構短いスパンだったんですよね。

それに、原型製作の合間でプラモデルとか作っちゃうとそっちを完成させた事に満足しちゃって、原型製作に身が入らなくなるような気がしてたし・・・。

今回、東京五輪の為にWFの開催が11月にずれ込んでちょっとだけ期間に余裕が出たので、スターウォーズも完結したし記念に作ってみたいな~と思ってたプラモデルを購入しました。

なんと10数年ぶりのプラモ作り・・・、それが今回作った「1/144 ミレニアム・ファルコン」だった訳です(^^;)



べらぼうに汚さず全体を控えめにウォッシングして、発光ギミックが無いのも寂しかったので噴射ノズルにだけはLEDを仕込みました。
噴射終了後(LED消灯後)にノズル内にもわ~っとプラズマ粒子の光が残るとカッコイイなと思ってそんな仕様にしてますw



このキットの説明書に紹介されてたバンダイ純正の電飾ユニットを使う気は更々無かったんですが、一応Amazonで探してみると・・・
たっか~~~い! LED2個付いてるだけで約1800円って、マジ?



元々ダイソーのLEDライトで行けそうな物を探す気だったので、イベントで使ってるダイソーのLEDライトをひとつ分解してみました。
合わせてみるとファルコンのクリアパーツに長さがピッタリ(^_^;) 幅もクリアパーツのボッチが無いところはピッタリでした。
その上、バンダイ純正は2灯なのに比べ、こっちはSMD9灯ですから明るさも面発光感も全然違うはずですよね。



ベークライト基板の干渉部分をリューターで削って、エンボスヒーターで基板を暖めてクリアパーツに沿うように曲げてやりました。
購入価格110円(税込)なので、削りすぎてショートしても曲げすぎて折れても、まあ良いか、位の気持ちで大胆に作業できました(^_^;)
点灯試験では無事LEDが光ってくれました。



LED消灯後にノズル内にもわ~っと光が残るようにクリアパーツの上下側面に蓄光シールを貼っておきます。



LEDライトの電源は単三乾電池3本直列配置(4.5V)で、ダイソーのブザーサイトが丁度LR44を3個使うタイプ(4.5V)だったので、電池ボックスにするために基板を外してブザーの外装を切った貼ったしてファルコンの内部に入るようにしました。
どう考えても1/144のファルコンではボディ内に単四電池であっても3本を収納して、メンテハッチから電池交換するスペースは確保出来なさそうだったので・・・(^_^;)



ブザーにはLR44が3個入ってましたが、バンダイ純正は電池別売だそうで・・・、そんなところもなんだかなぁw



電飾に目処が立ったので、光漏れしないようにノズルのクリアパーツの上下側面はサフ吹き、同じように本体の上下パーツもノズルを固定する辺りをサフ吹きしました。



さてさて、本体の塗装です。
まず、パーツ表面をグレーサフで全面吹いてから、上面と下面に差をつけながら白サフを吹きました。
成形色のままでも多分問題ないでしょうけど、サフで表面をつや消しにしておいた方がウォッシングの際に塗料のノリが良い気がしたので・・・w
あとは手持ちの塗料で、赤色・濃いグレー・薄いグレー・カーキ色をマスキングしながら吹きました。



吹き終わったら、スポンジヤスリで少し擦って塗装の剥げた感を出しておきます。
さっき使ったスポンジヤスリのスポンジ側を使って、薄く薄く溶いたエナメルブラックを全体に塗って乾かします。
後は細かい部品を取り付けて筆で墨入れした後、綿棒とスポンジで全体の汚れ具合を調整して塗装は終了としました。

最後にデカールを貼って出来上がりです。

電飾のスイッチは本体下面の対空砲の脇に設置しました。
このスイッチはLEDライトのものをそのまま流用してます(^_^;)





昔はマスキングとか苦手だったんですが、ガレキ製作をず~っとやってたせいで全然苦にならなくなりました(^◇^;)