【小説】放課後はミステリーとともに

う～ん、短編集ということを差し引いても良くないなぁ・・・。

伏線らしい伏線も張らず、適当なトリックをでっち上げて読者を煙に巻くあたり、まるでＴＶ版名探偵コナンのようだ(^^;)

原型製作スケジュールがずれていく(^^;)

６月に決めたスケジュールが２～３週間くらいずれてしまっています(T_T)激ヤバス！

今月いっぱいでトレフェス用の完成品まで終了させるなんて言ってたのに、現在２体目の原型の表面処理中・・・。

あと１ヶ月でワンフェスの本申請用の新作も１体でっち上げないといけないのに、時間が無いわ～(^^;)



もう少しで２体目の表面処理が終わるから、はやくシリコン型を作り始めないとなぁ。
レジンを流すのは申請数が少ないので時間をかけずに抜けるから、９月はトレフェス用の完成品を作るのとワンフェス用の原型を捏ねるのを同時進行していくしかないですね！

がんばろ～！(^^;)/

【小説】無伴奏

阿南シリーズの最新刊です。

いつもながら阿南さんが絡む話は暗いですね～(^_^;)

【小説】かいぶつのまち

以前読んだ「少女たちの羅針盤」のその後のストーリーです。


註：以下ちょっとネタバレっぽいです。





中ほどまで読むと実行犯が見えてきました。
ただ、その後ろに教唆した人物が居たのは盲点でした。

その辺りの「裏」を読みきれなかったのが非常に悔しい！
そういう意味ではとても良く練られたストーリー構成だったんだと思います。

【小説】琥珀のマズルカ

太田さんの小説は幻想文学というかホラー系というかそっちの方にどんどん傾いていってるようですね。

元々、人間の内面に迫るタイプの小説を書く人でしたから、必然といえば必然なのかもしれません。

【実用書？】戒名は、自分で決める

戒名の位置付けって随分とあやふやなものだったんですね。
ビックリしました・・・。



今年の５５冊目です。

今年は年間読書量５０冊くらいと思ってたんですが、軽く越しちゃいましたね～(^^;)
このペースだと今年は８０冊くらい行きそうだな・・・ｗ

【小説】青い星まで飛んでいけ

短編６編を収録した短編集でした。

小川さんの小説は長編の方が設定が込み入ってて面白いので、短編ではイマイチ歯ごたえが・・・(^^;)

【小説】海の底

この話が「クジラの彼」に繋がってるんだなぁ、って実感しながら読みました(^^;)

これで「塩の街」「空の中」「海の底」と自衛隊三部作を全て読んだわけですが、この「海の底」が「図書館戦争」になだれ込むターニングポイントなのかなぁ？と判ったような事を思ったり・・・(^^;)

【小説】夜行観覧車

申し込みに出遅れたせいで借りるまで１年待たされた本がやっと来ました(^^;)


身の丈にあった生活をする事と子供に無茶な期待をしないという事でしょうか？(^^;)