【ノンフィクション】日本外交の劣化 再生への道 2024年07月12日 | 映画・書籍・アニメなど 元外交官(外務省官僚)が書いた今の外務省に対する苦言です。 読んでみて思ったのは、省庁であれ企業であれ、道半ばでその現場を去った者は同じような考えを持つんだな、という事でした。 内容は、結局個人の力ではどうにもならない「企業体質」みたいな部分に対する「壮絶な愚痴」ですね。 判るわ~(^_^;) #本(レビュー感想) « 裏庭でアロエの花が咲きました | トップ | 今年の一番ゼミが鳴きました »