期待してたわけじゃないけど‥、やっぱり義経の最期は切腹じゃなかった。
この時代だと、切腹という自殺方法はポピュラーじゃなかったのかも。
大鎧を身に着けてる状態だと尚更腹は切りにくいしね。
「義経記」には、”義経が左の乳下(多分左脇腹)に刀を深く突き立て、
疵口を三方に破って腹わたを繰り出す”という記述があるらしい。
ま、そこまでやらないにしても、首を掻き切った瞬間に閃光で顔の表情まで見えなくなってしまうのはいかがなものか・・。
滝沢君の頚動脈から血が飛沫き、口の端から一筋吐血して、虚空を見つめるように目を見開いたまま前のめりに倒れるぐらいのものは見たかった。
絶対ありえないか・・。
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