土曜日は、ロードスターのオイル交換や、ロードスターのドライブレコーダーをモニター付きの高画質タイプに入れ替え、古いモニターなしはアテンザワゴンへ移植など、気になっていた雑用を済ませる。
風が強かったので、ちょうど良い休日となった。
2017年5月28日(日) 月曜日が有給休暇なので、風が落ちた今日からキャンプに出発。
今回は、近場でのんびりまったり過ごすプラン。
***
安芸灘大橋を渡り、まずは下蒲刈の梶が浜へ。
今回はここでキャンプ予定なので、この浜から出ることも考えていたのだが、行ってみると。。。
まずは沖を見ると、すでに1艇のシーカヤックが浮かんでいた。
また浜では、カヤックフィッシングとみられる出艇準備中のシットオントップカヤックが3艇ほど並んでいる。
俺は一人になりたくて海に出るので、基本的に他のシーカヤッカーが居る浜から出艇したり、他のシーカヤッカーが上陸/キャンプしている浜に後から上陸することは遠慮することにしている。
今日下ろし立てのTシャツは、俺が敬愛する孤高の人『加藤文太郎』
群れて遊ぶのは苦手なので、梶が浜からすぐにUターンし、とびしま海道をさらに東へ。
***
今日は、大崎下島のこの浜から出発することにしようか。
昨日とは打って変わって風もなく、穏やかな絶好のシーカヤックツーリング日和。
海も澄んで、漕ぎだすのも気持ち良い。
***
バウを北に向け、大崎上島の西岸に沿って北上していく。
今日は雲もなく、芸予ブルーが美しい。
こんな岩もあり、
潜り抜けることはできないけれど、こんな海蝕洞もある。
***
今日は11時過ぎが満潮なので、まだしばらく追い潮である。
日が差し込んで、コントラストが美しい。
***
大串海水浴場の沖を抜け、
今日の目的地である津久賀島へと漕ぎ進む。
この津久賀島は、実はまだ上陸したことがなかった。
東側に、上陸できそうなちょうど良い浜を発見。
***
浜にシーカヤックを引き揚げ、しばし休憩。
大潮の満潮でなければキャンプできそうな浜である。
遠くには、大崎クールジェンの拠点も見える。
***
再び海に出て、津久賀島をカウンタークロックワイズで一周してみる。
こんな小さな海蝕洞を発見!
島を離れ、バウを南に向ける。
大串海水浴場のところでは、浜からシーカヤックのグルーグが漕ぎ出して来られた。
せっかく楽しんでおられるグループツーリングを、怪しいソロカヤッカーの俺が邪魔しないよう、軽く会釈しスピードを上げてサッサと漕ぎ抜けた。
やっぱ俺には、海を独りで静かに楽しむのが合っている。
***
反転した潮に乗り、快調に漕ぎ戻る。
なんと気持ちの良いシーカヤックツーリングであろうか。
浜に戻ると、持参した水でカヤックと道具を潮抜きし、パンを齧りながら乾くのを待つ。
***
大崎下島の商店で、大事なビールを買い出し。
ここには貴重な雁木が残っている。
下蒲刈に戻り、テントを張る。
キャンプ地は整地されて味気ないが、ここの海の眺めは素晴らしい。
この景色を眺めながら飲むビールが楽しみだ!
***
海を眺めながらコロッケパンでお昼ご飯を済ませ、自転車を降ろす。
これから、下蒲刈島を自転車で一周してみよう。
雲一つない青空の下、シーカヤックを漕ぎ、自転車を漕ぐ。
最高の休日じゃあないか!
なみおと岬。
ここからの眺めも美しい。
安芸灘大橋を眺め、
ここでも雁木を観察し、
その由来を勉強する。
***
石畳の通りを、自転車でのんびりペダリング。
のんびりまったり自転車を漕ぎ、キャンプ地の浜に戻ってきた。
***
上蒲刈のやすらぎの館に行き、風呂に浸かって潮抜きをし、サウナに入って汗をながす。
最高のリフレッシュ。
キャンプ地に戻ると、キッチンをセット。
今日は東屋がないので、バックドアを開けて座布団を敷き、その前にテーブルをセットしてキッチンは完成。
まずはビールをプシュッ。
『いただきます』 グビリ、グビグビ。 『ああ、美味いなあ! 最高!!!』
今日のメインは、焼うどん。
キャンプナイフで野菜を切り、具材を準備。
『こりゃあ旨そうだなあ。 いただきます』
こんな景色を眺めながら外で食べる晩御飯。
最高である。
***
朝起きると、少し風が出ている。
昨日のうちに、シーカヤックと自転車を楽しんでおいてよかったなあ。
朝ごはんは、蒲刈の天ぷらを入れた納豆うどん。
食後はコーヒーを楽しみ、テントを干してキャンプ道具を撤収。
***
ああ、この週末もたっぷりと遊んで充実した休日であった。
孤独を楽しむ生涯不良のサラリーマン・シーカヤッカー。 さて、来週はどこ行こう?
風が強かったので、ちょうど良い休日となった。
2017年5月28日(日) 月曜日が有給休暇なので、風が落ちた今日からキャンプに出発。
今回は、近場でのんびりまったり過ごすプラン。
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安芸灘大橋を渡り、まずは下蒲刈の梶が浜へ。
今回はここでキャンプ予定なので、この浜から出ることも考えていたのだが、行ってみると。。。
まずは沖を見ると、すでに1艇のシーカヤックが浮かんでいた。
また浜では、カヤックフィッシングとみられる出艇準備中のシットオントップカヤックが3艇ほど並んでいる。
俺は一人になりたくて海に出るので、基本的に他のシーカヤッカーが居る浜から出艇したり、他のシーカヤッカーが上陸/キャンプしている浜に後から上陸することは遠慮することにしている。
今日下ろし立てのTシャツは、俺が敬愛する孤高の人『加藤文太郎』
群れて遊ぶのは苦手なので、梶が浜からすぐにUターンし、とびしま海道をさらに東へ。
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今日は、大崎下島のこの浜から出発することにしようか。
昨日とは打って変わって風もなく、穏やかな絶好のシーカヤックツーリング日和。
海も澄んで、漕ぎだすのも気持ち良い。
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バウを北に向け、大崎上島の西岸に沿って北上していく。
今日は雲もなく、芸予ブルーが美しい。
こんな岩もあり、
潜り抜けることはできないけれど、こんな海蝕洞もある。
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今日は11時過ぎが満潮なので、まだしばらく追い潮である。
日が差し込んで、コントラストが美しい。
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大串海水浴場の沖を抜け、
今日の目的地である津久賀島へと漕ぎ進む。
この津久賀島は、実はまだ上陸したことがなかった。
東側に、上陸できそうなちょうど良い浜を発見。
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浜にシーカヤックを引き揚げ、しばし休憩。
大潮の満潮でなければキャンプできそうな浜である。
遠くには、大崎クールジェンの拠点も見える。
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再び海に出て、津久賀島をカウンタークロックワイズで一周してみる。
こんな小さな海蝕洞を発見!
島を離れ、バウを南に向ける。
大串海水浴場のところでは、浜からシーカヤックのグルーグが漕ぎ出して来られた。
せっかく楽しんでおられるグループツーリングを、怪しいソロカヤッカーの俺が邪魔しないよう、軽く会釈しスピードを上げてサッサと漕ぎ抜けた。
やっぱ俺には、海を独りで静かに楽しむのが合っている。
***
反転した潮に乗り、快調に漕ぎ戻る。
なんと気持ちの良いシーカヤックツーリングであろうか。
浜に戻ると、持参した水でカヤックと道具を潮抜きし、パンを齧りながら乾くのを待つ。
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大崎下島の商店で、大事なビールを買い出し。
ここには貴重な雁木が残っている。
下蒲刈に戻り、テントを張る。
キャンプ地は整地されて味気ないが、ここの海の眺めは素晴らしい。
この景色を眺めながら飲むビールが楽しみだ!
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海を眺めながらコロッケパンでお昼ご飯を済ませ、自転車を降ろす。
これから、下蒲刈島を自転車で一周してみよう。
雲一つない青空の下、シーカヤックを漕ぎ、自転車を漕ぐ。
最高の休日じゃあないか!
なみおと岬。
ここからの眺めも美しい。
安芸灘大橋を眺め、
ここでも雁木を観察し、
その由来を勉強する。
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石畳の通りを、自転車でのんびりペダリング。
のんびりまったり自転車を漕ぎ、キャンプ地の浜に戻ってきた。
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上蒲刈のやすらぎの館に行き、風呂に浸かって潮抜きをし、サウナに入って汗をながす。
最高のリフレッシュ。
キャンプ地に戻ると、キッチンをセット。
今日は東屋がないので、バックドアを開けて座布団を敷き、その前にテーブルをセットしてキッチンは完成。
まずはビールをプシュッ。
『いただきます』 グビリ、グビグビ。 『ああ、美味いなあ! 最高!!!』
今日のメインは、焼うどん。
キャンプナイフで野菜を切り、具材を準備。
『こりゃあ旨そうだなあ。 いただきます』
こんな景色を眺めながら外で食べる晩御飯。
最高である。
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朝起きると、少し風が出ている。
昨日のうちに、シーカヤックと自転車を楽しんでおいてよかったなあ。
朝ごはんは、蒲刈の天ぷらを入れた納豆うどん。
食後はコーヒーを楽しみ、テントを干してキャンプ道具を撤収。
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ああ、この週末もたっぷりと遊んで充実した休日であった。
孤独を楽しむ生涯不良のサラリーマン・シーカヤッカー。 さて、来週はどこ行こう?