世界中で大ヒットというので、ちょっと遅れ気味だが、3D版を見に行った。そう期待していたわけではないが、ミュージカルもどきに3D効果が加わって迫力もあり、けっこう楽しめた。字幕を読む必要もないので疲れない。何よりもコンピュータアニメーションの技術が驚くほどすばらしい。
子供が小さい頃、読んであげていた「スキャリーおじさんのどうぶつえほん」が出てきた。大人が見ても楽しい絵本で、処分するのが惜しくてとっておいたのだ。孫の昂が絵本が大好きなので送ってあげた。ところどころにしみがあるものの、十分楽しめる。この絵本今はもうないらしい。絵本なんて買わないのかなあ?