A whiSper Of memOrieS

☬Murmure de mémoire☬

Ota-45

2019-06-18 | Tokyo
個人個人が抱く、「初心」というのは往々にして希望や善意や勇気に溢れていて清々しいもの。だが、個人が組織の一員となり、一定の年月が経つうちに、「組織内では常識」とされる不文律という「空気」に同化せざるを得なくなり、初心はないがしろになる。/「だからどうした。そんなことザラだ。珍しくもなんともない。みな多かれ少なかれそうしている。別に大袈裟に言うことはない。」/この「常識」が、多くの外国人には理解不能 . . . 本文を読む
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