報道によれば、新型肺炎の感染力は、SARSの10倍だそうです。大ごとです。チャーター機の派遣が29日まで延期になり、現地に滞在し続けている日本人の方々も気が気ではないでしょう。日本ではパンデミックは起こらないものだと高を括っていましたが、楽観できなくなってきました。／それはそうと、新型肺炎の政治利用は御免蒙りたいです。感染症は、政治の不正腐敗の隠れ蓑ではありません。コロナウイルスにはワクチンが作れ . . . 本文を読む
唐突ながら、清濁堂新舎の出版未定タイトルの発表です。政治の中枢の動向に大いに配慮したラインナップとなりました。個人的には読んでみたいもの、一部でもいいから執筆したいタイトルもあります。＜ハウツー・シリーズ＞『職場ですぐ使える！権力者の巧みなウソのつき方〜応用編』、『基礎から学ぶ・嘘をついても信頼を失わないテクニック』、『ついたウソをチャラにする10の方法』、『図解 すぐに身につく ウソつき上手にな . . . 本文を読む
Neil Partが1月7日に亡くなってしまった。享年67歳、死因は脳がん。早すぎる死。ショックが大きすぎて精神に来る。つい数日前にも大好きな“Moving Pictures”を、移動中に聴いたばかり。歩行のステップだけでなく、人生のステップを軽くしてくれて、闊歩したくなる音楽。何十年もの間、どれだけRushの音楽を聴き、彼のドラミング、変拍子に鳥肌が立ち、勇気をもらってきたことか。そして、とうと . . . 本文を読む
「どう考えてもありえないこと」：法治社会において、公選法、政治資金規正法違反の疑いの濃い公的行事について、「今までは超テキトーにやってたけど、来年は自粛するわけだし、これからはきちんとしますから水に流してください。…しつこいなあ、だから金輪際しませんから、いままでのところは大目に見てくれって言ってるでしょう」って、ありえないですよね。そんなことが通用するなら警察、検察はいりません。権力者であれば法 . . . 本文を読む
「カワイクなくていい」／海外にしばらく行って日本に戻ってくると強く感じることは、日本では特にかわいくなくていいものまでカワイイ化され、カワイさが必要以上に蔓延していること。かわいいが悪いなどとはもちろん思わない。赤ちゃんや子犬子猫が、セーターやアクセサリー小物がかわいいという感覚ならわかる。しかし、「別にカワイくなくてええわ」と思うような人や物まで、カワイさを装っているということが、テレビや社会の . . . 本文を読む
いつも、あるいは時々お読みいただいている方々、ありがとうございます。／暗闇に向かって、闇雲に言葉の矢を放つようなことをしているつもりはなく、誰かに何かしら伝わればいいという思いで、今日も書いています。／／さて、年が明け、今日からやるべき仕事があるにもかかわらず、考えているのは年末から作り始めた曲の歌メロのこと。／「なんやねん社会問題でないんかい。話がちゃうやんか。」「いや、それはそれで考えてますっ . . . 本文を読む
