2017年。川平湾にて。/トンネル化した景色が好き。光と蔭のコントラストに心がざわめく。 Shinagawa-3も同じ視点。||BGM:“Vamos a Guarachar” by Orchesta Mendoza,Rice Record,2016 . . . 本文を読む
2017年、川平湾の近くで。右上に見える後ろ脚。大丈夫さぁ。轢かれてないし死んでない。停車中の車の後輪の真下で、だら~んと涼んでいるだけさぁ。||BGB:『うたたね』(川内倫子著、リトルモア、2001年) . . . 本文を読む
ミンサー織。//若いうちに「内涵」を豊かにしておかんとね。/まだ未熟な段階なのに、ひとの評価や自分を売り込むこと、稼ぐことばかり気にしてても意味がない。未熟なんだから、「評価はつかない」「売り込みは効かない」「稼ぎは少ない」が当たり前。自分ももちろんそうだった。(ユーチューバーになって20代から大儲けする?!もしなれるんなら、それも面白い人生経験なのかも。)/きっかけは受け身・半信半疑でいいけど、 . . . 本文を読む
90年代に初めて沖縄に行って食べたときはうまいと思わなかったけど、今回は心底おいしいと思えた。/味覚は、年齢や経験とともに変わる。/味覚だけでなく、そのとき自分が信じてる嗜好なんて、あまり当てにならんということ。/過去の自分が当てにならないということは、いまの自分の感じ方も「絶対正しい」わけではなく、信じすぎるなということ。 . . . 本文を読む
周りにいてもおかしくないひと。/①あの子が好きだ、といつも周りに公言しているが、一向に告白できない男子。/②最後に嫌味ったらしい一言を吐き、周りからかなり嫌われているが、よくよく話してみると別に性格は悪くない女子。 . . . 本文を読む
読む本や聴く音楽などの自分の趣味にしろ、接するひとの身分、職業、国籍、性格にしろ、訪れる国や場所にしろ、「好奇心のふり幅」は広いほうがいい。そのためには、時も金も根気も費やさなければならないので、すぐに広がりは生まれないけど、長いスパンでそういう意識をもちつづけたほうが、チャンスは広がる。 . . . 本文を読む
A「SNSもYoutubeも必要なときだけでいい。スマホとばっかりにらめっこして、スマホに時間を支配されてどうすんだ。もったいない。」 B(女)「ねぇ見て、このおっさんウザくない?んなこと言うなら、スマホ完全なしで生活してみろよって言ってやりたい。」 C(男)「……だよねぇ。」 . . . 本文を読む