抑圧されていない感情のための吹き出し口。愉快な気持ちの捌け口。ダンスするためにある踊り場。逃げ水を追うのはやめて踵を返す。|人生の岐路に立つなどというが、二者択一では少なすぎる。三叉路から六叉路ぐらいまで射程に入れたらどうか。迷ってなんぼ。|
今日も類形音の言葉集め。リスト中の一例、Big Showと微苦笑。おやじギャグで終わらせるのではなく作詞用に文脈アイデアも含め提示。英日だけでなく韓日・中日 . . . 本文を読む
自分に直接関わりのある人に関する話。まず、感じのいい人、爽やかな人には単純に魅かれる。そういう人たちとは短時間で本音話に移行しやすい。その一方で、口数の少ない人や瞳に影がある人からも目が離せない。会話の成立にも関係性の変化にもかなりの時間を要し、根気も必要。ただ、そこから感じる眩しさに顕著な差はない。口数が多ければ目立つというわけではない。|なお、意地悪な人と嘘をつく人からは灰色の気体は見えるだけ . . . 本文を読む
嵐の夜、書きたいこともないのにキーを叩いて、文字をポツンポツンと滴らせる。やがて文は心に漣を起こす。漣が起きれば波音を聞きながら岸辺を歩ける。岸辺を歩けば景色がうつろい思考の歯車が静かに回り出す。|
<身近な肯定と否定の堂々巡り>A「あなたはそれいいんです👍」B「別によくありません👎」A「いや、あなたはいまのままで十分です👍」B「いえ、コンプレックスだらけで自分に不満だらけです👎」A「あなたはあな . . . 本文を読む
とある住宅街の妖しげな光景。ふつう電飾で飾り立てるのは家の外側だろ?どうなってんねんこの家は。まさかこのなかに人が住んでるのか?眠れるのか?正気でいられるのか?|
時に、紫陽花って6月に咲くんでなかったっけ?もう咲いてるちゅうことは、気候がひと月前倒ししてるいうことか。夏の奴、春と秋の両方に向かって、ますます幅を利かせおってからに。「ビールが美味い季節がやってきた」って早すぎやろ。暢気か。季節感が . . . 本文を読む
数年ぶりに業務出張で鳥取へ。これまで訪鳥した際には必ず立ち寄り、残念ながら昨年閉店してしまった定有堂書店。その2階に先週オープンしたての、SheepSheep Booksに行ってきた。最初は普通の古本屋に見えたが、決してたくさんあるわけではないその書架を舐めるように眺めているうちに、店主のこだわりがじんわりと見えてきてニンマリする。本を売るならこういう本屋さんがええなぁ…そう思うた。 . . . 本文を読む
無意識の知己あるいは下僕たる自分の人生を虚実入り混じるキーワードで飾り立てる:読書、撮影、スポーツ、大会、演奏、講演、料理、社会人、若者、高齢者、企業、学校、書店、古書店、美術館、博物館、楽器店、ライブ、ライブハウス、スタジオ、カフェ、レストラン、アパレル店、ジム、縄跳び、トレッキング、散歩、ペットショップ、旅行、ラーメン屋、蕎麦屋、音楽鑑賞、執筆、狂言ファン。|真偽については、大流行語に便乗して . . . 本文を読む
遂に出た!Cherry Audio Chroma👍|遂に出た!UVI Quadra: Modular👍|遂に出た! Expressive E Noisy 2…っていくつあんだ?|Samplesonも頑張ってる。|なお、MNTRAんちの新しい子・Tenebraeは重すぎて、手狭な我が家にはお迎えできないっす。もっと瘦せ型希望。|なななんと昔の音源がTroubadour名義でネットに上がってた。クレジ . . . 本文を読む
積読不可本:『ウルタールの猫』(田辺剛著、KADOKAWA、2024年)☞極北の漫画家の新作。濃厚成分が和らぎ、ストーリー展開も判りやすい。ここ数作で少し心が離れかけていたがまたファンに戻る。|
積読を音楽でいうなら積聴。Pluginであれば積プラ、買うたのに聴いてさえいないプリセットは積プリか。積プラが増えれば積プリも増える。なお、積聴はAmazon Musicに心が全く踊らないのとCDをあまり . . . 本文を読む
もっと自分の声の可能性を広げ、ボキャブラリを増やしたい。素直な歌声に選り取り見取りのプラグインエフェクタを駆使すければ必ず面白い効果が得られると思い込んできたが、それだけでは短絡的だった。エフェクタを中心に考えすぎて、声本来の効果を疎かにしてた。声あるいは口から発せるられる音からして実に多様性に富んでいる。声の効果的使用は、口笛、セクシーなウィスパー、悪魔声、咳き込む音などが楽曲中によく見られるが . . . 本文を読む
連休中は渋滞&人込み必至のため観光地には行かない。この暑さにも耐えられないので。|
暑さといえば、夏が一年の半分を占める日もそう遠くなさそう。というか5月初旬で夏日なんだからもう現実にそうなっているの?厳密には年間の夏日を数える必要があるか。|
地球の(温暖化というより)高温化は人類にとっての危機なのに天気予報はどこもあまりに能天気。局によっては、まるでニュース終盤のデザートタイムかのように楽し気 . . . 本文を読む