ディズニーシー(迪斯尼海洋楽園)での仕事の際、間近に見たことがあるが、こんなに進化していたとは!//分かっていてもやめられない、陥りがちな行動と思考パターンについて考える。/BGB:『ある葬儀屋の告白』(キャレブ・ワイルド著、鈴木晶訳、2018年) . . . 本文を読む
牛の仕事直前に不意の空竹、突如エンタメ。牛と何の関係があんねん。だがおもろいからええ。//言葉のメモ:①眼高手低⇒連想:「見掛け倒し」「張子の虎」。 ②分道揚鑣:袂を分かつ。 ③韜光養晦⇒連想:「能ある鷹は爪を隠す」「釈迦に説法」。//BGB:『牛への道』(宮沢章夫著、新潮文庫、1997年) . . . 本文を読む
言葉のメモ:①党首:党魁。②茶番劇:一場閙劇。③目が節穴:有眼無珠。④フェイクニュース:虚假新聞。⑤出来レース:假赛。/BGB:『待場の読書論』(内田樹著、潮新書、2018年) . . . 本文を読む
立像によって奥深い自然が引き締まり、辺り一帯に神聖さが漂う。明鏡止水の心境というのはこういうことか。/写真撮影は、「瞬間」を永遠に留め置くことができるが、被写体を整えようとする行為でもある。//BGB:『数と音楽~美しさの源への旅』(坂口博樹著、大月書店、2016年) . . . 本文を読む
言葉のメモ:言わずもがな。不説也罷。不言而喩。毋庸贅言。//「つながること」それ自体にあまり興味はない。それよりもその人が自分で使える時間、あるいは「誰かとつながっていない時間」の中で、なにをめざし、なににもがき、なにを成し、なにを蓄積しているのかこそ興味深い。友人の場合、時々それをお互いに確認し合うことができれば上等。//能力>経験、という図式が当てはまる飛びぬけた才能はごく少数の選ばれし者にし . . . 本文を読む
最近、Subsignalという名のバンドを発見。ドイツ・ミュンヘンの出身らしいが、バンド名からして、いかにもRushを意識していそう。サウンドやいかに。//諸星大二郎ファンは常に「飢餓状態」にある。個人的にもっとも飢餓しているのは、『西遊妖猿伝』。 . . . 本文を読む
マイケル・ムーア監督の映画『Sicko』(2008)を観た。内容は米国とフランス、イギリス、キューバの医療制度の比較だが、日本にとってもたいへん示唆に富む。十年一昔とはいうが、米国の状況は一向に好転しておらず、昔になっていない。/他山の石を以って玉を攻むべし。/同監督の一連の作品、しっかりチェックしたい。 . . . 本文を読む