ドラムサークル、初体験。 のっけからリズムの虜になり、打音の坩堝へと引き込まれた。 初顔合わせの他の参加者ともいつしか無言の連帯感が生まれてくるから不思議だ。 そして、なんと言ってもそれを導くファシリテーターの先生の人柄と手際のしなやかさに感服。 バンドやライブ活動も長い間やってきたし、打楽器も趣味でやってきたけれど、ここには参加するまでは全く知らなかった音の世界があった。 Youtubeでも予習して判ってたつもりでいたけど、実体験は別物。 直感を信じて未知の分野の人の輪の中に飛び込んでいってよかった。 BGB: 木村敏 『あいだ』 (ちくま学芸文庫,2005年) . . . 本文を読む
眼下に夜光虫のような船が忽然と現れ、間もなくスーッと消えた。 とかく陽の光が燦燦と降り注ぐ昼間を贔屓しがちだけど、夜にだっていろいろなものが動いてる。 BGM: T.K 「踊れ!皆の衆」『Demo 3』(Koshiginchaku Why-φ Music) . . . 本文を読む