Pluginsの狙い目:Polyverse Manipulator(Pitch Shifter。近頃、また歌録りをすることが増えてきたので己の声を七変化させたい。Harmonizerと合わせて使いたい。)、United Plugins Bitpunk(クリムゾンみたいに己の声を激しく歪ませたい) 。|「Void Lightning」という曲を作成中。ベースはGeddy Leeばりにうねらせてみた。 . . . 本文を読む
目に留まる固有名詞の集合体、あなたのそれと同じだったり、違ったり、生きる世界の違いを各々が彩る。|『僕はあと何回、満月を見るだろう』、佐藤剛、蔡国強、『遺灰は語る』、岸井ゆきの、稲葉俊郎、『偶然の散歩』|「首相側近が語る日本の針路」☞読むだに虚しい。失笑してしまった。|語ることとやっていることがあまりに乖離すると、言葉は宙に浮きノイズ化し無意味化し、誰も真に受けなくなる。| . . . 本文を読む
車中読書:『言語の本質〜ことばはどう生まれ、進化したか』(今井むつみ・秋田喜美著、中公新書、2023年)☞まだ途中だが、サクサクと頁を捲る手が止まらない。読みながら、オノマトペの世界は深遠やなぁ思うとったら、ピロロロロ〜と吉報届く。オノマトペの引き寄せ?|オノマトペは言語の本質に関わり、ヒトの根源に迫る、ということで次の書へ:『オノマトペの認知科学』(秋田喜美著、新曜社、2022年)|オノマトペを . . . 本文を読む
最近、夢に出てきて自然な感じで会話をした人:坂本龍一(5月?日未明)、プーチン(6月12日未明)。夢の詳細はもう覚えていないが、教授に作曲のコツを教わっていた。プーチンは、部下がいつの間に私の部屋の外壁から内側に向けて穴を開けていて、これからそこに配管を通すとか言っているので、本人に抗議した。ロシア語でなんか言い返してきた。7月はトランプ?夢でもお目にかかりたくない。願望通りいくわけがないが、幸宏 . . . 本文を読む
先週末、作曲。「治外の空」(仮題)。三線と歌で始まり、後半はLifesignsのようなプログレへ。三線はDelayなどを掛けて尋常でなくした。三線でトリル&ライトハンド。|創作の参考のために、平沢進の「鉄切り歌」と「Muramasa」を再聴。「鉄切り歌」は「ヨイトマケの唄」はもとより新日鉄を連想。「Muramasa」は以前、酒を連想したが武士だ。言わずもがなだが、ともに名曲にござる。|最近の注目は . . . 本文を読む
雨の日、藤城清治美術館へ。館内は撮影禁止。入り口と敷地内の教会のみで写真を撮った。|藤城氏については、昔からいろいろな媒体で作品を目にしており、メルヘンな影絵作家とだけ思っていた。たしかに定番の妖精が登場する作品もかなりあるが、強烈に魅かれたのはメルヘンチックではなくシュールな作品群。「西遊記」「風の又三郎」「キリスト教」などのシリーズものを観るうちに、自分の瞳孔がどんどん開いていくのがわかる。作 . . . 本文を読む
『NHK受信料の研究』(有馬哲夫著、新潮新書、2023年)購入。帯の文句:「「みなさまのための」なんて大ウソ!」「吉田茂が“犯人”だった。GHQ関係者らの貴重な証言も盛り込み、巨大メディアのタブーに挑む」だって。目次を斜め読みしただけでも良書の予感。「受信料徴収」や「公共放送」は常々おかしいと思ってきた。どこからどう見ても(何を放送し何を隠すのか)、れっきとした政権の広報宣伝放送局なのに、「公共」 . . . 本文を読む