Ota-123

すでにプラグインを多数あるいは少数所有しているデヴェロッパーからのサブスクの宣伝勧誘が増えている。固定収益を増やし、経営の安定化を図ろうというデヴェロッパーの生存戦略。理解できなくもないが、こっちとしては水電気ガス、保険、携帯、AmazonMusicなどなど、生活上必須の「サブスク」がすでにいっぱいあって、値上げもしてるのに、さらに自動引き落としを増やしてどうすねん、である。お金に余裕のある人はいいけど、プラグインは買い取りに限る。前にも書いたがWAVESは特にメールの頻度が高く、勧誘がしつこい。そのプラグインをよく使用し、頼りにしてはいるが、ほぼ日は五月蠅い。グローバル企業とはいえ、イスラエルの商習慣と関係があるのかしら。よく言えば商魂たくましい。ボヤいたとしても縁は切れないけど。｜完成間近の自作曲でアコギソロにチャレンジしてる。正直言って、手ごわい。無謀かもと思いながら、私よりずっとギターテクのあるレスポール弾きの友人の顔が浮かぶ。DTMerはほとんどスタジオに入る必要はないが、数年ぶりに彼とノアに入ろうか。データのやり取りよりもスタジオで生で録ったほうがずっと楽しいから。｜くだんの曲の構成は、歌三線で始まり、途中からはワイルドなシンセソロ（手弾き）の入る乗りのあるUKロックと化し、サビ後にギターソロ（未完成）も挟み、最後はウクレレ＋波音でしっとりと終わるという流れ。なんじゃそりゃと思いきや、そんな曲になってしまった。尺は4分強。土台が打ち込みなので曲に命を吹き込むべく、生歌、コーラス（三部）、生楽器を大事にした。シンセが様々な楽器の粘着剤の役割を果たしてくれる。歌詞も一応こだわった。残すはアコギorエレキのギターソロだけ。いつ完成するかは…例によって、未定。｜今更だが、Glitchmachinesってかなり変態的。いい意味で。