ど直球の批判を嫌味を込めて言うのは、たしかに自分だけ正義の立場にいて、自己懐疑もなく、読み物としてつまらない。|読書:『日本の歪み』(養老孟司×茂木健一郎×東浩紀、講談社現代新書、2023年)☛ただの偶然だが神経麻痺で顔面が物理的に歪んでるところに本書が届き、夢中で頁を捲っている。さて、日本の歪みと自分の歪みの共犯性を自覚することで、自身の物理的歪みも少しは緩和することができるか。病は気からというからね。|『日本の歪み』。実はまだ読了しておらず、現在「第5章 憲法」なんだが、日本語論にも重要な指摘がたくさんあって目から鱗が落ちまくり。萌芽がたくさん散りばめられており、今後の自分の行動・研究・生き方が左右される。固定観念がぶっ飛ばされる鼎談。斜に構えず素直にぶっ飛ばされれば、この1冊だけで相当賢くなれる。あと、声を出して読みたくなるところが何か所もあり。
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