
「ユウカタマケテ」(新曲仮タイトル。イメージは、くるりではなくレイハラカミ。)||昨日、微熱。日曜午後にスーパーへ買い出しに行ったので、もしやエアロゾル感染かと思うも、当日チュウニネツサガル。|『まとまらない人』(坂口恭平著、リトルモア、2019年)読む。|「特別会談:シンセサイザーの制御と表現」『FILTER』(平沢進✕福間創✕小西健司、シンコーミュージック、2021年)も読む ☞ 4台(Nord Lead✕1、Roland✕2、Korg✕1)の実機や数台の音源モジュールが自宅で眠っており、持ち腐れ状態。現在、楼主(宿主)の創作は完全にPluginの支配下にある。Oberheimの幾つかのソフトシンセ(소프트 신디사이저、軟件合成器)も、Prophet 5も十分佳い音がするので、なかなか実機に触手が伸びない。また、ソフトシンセ(மென்மையான சின்தசைசர்)であっても旧い機種のリバイバル(ਪੁਨਰ ਸੁਰਜੀਤੀ)の方が好み。重厚さや味わいが違う。落ち着く(ត្រជាក់ចិត្ត)。それに引き換え、たとえば、Initial AudioのSektor、Sound Spot のUnion、StagecraftのInfinity Synth、W.A.ProductionのImPerfect等々は放置されたまま。|オレ「オマエさ、買っといて使わないというのはよくないでしょ。ソフトシンセ飽食、過食症(Bulimia)かよ。」アタシ「ほんとそう。使わないプラグインがあるなんていい御身分ね。ゼイタクすぎ。」ミドモ「まあでも買ってみて初めて好みの音かそうでないかがわかるわけでして…」アタイ「買う前にデモ視聴したんでしょ?その段階で判断しなさいよ!」ミドモ「まあ…でもそう単純に割り切れるわけではないのでして…んー…」☞ ビリー・ミリガンみたいに24人もいないが、3、4名のコイキャラがかなり五月蠅い。侃々諤々であり、喧々諤々でもある。|BGM:“No Gods No Master” by Garbage,2021.☞ 懐かしいバンド。“Version 2.0”(98’)は当時、歪んだギターとデジタルシンセの絡み合いが気持ちよく、うんざりするまで聴いた。2000年頃、アジア某国に出張した際、バスで辺鄙な農村地帯を移動中に車内ラジオから彼らの曲がガンガン流れてきてニンマリし、足の爪先でビートを刻んだ。その後のアルバムもチェックしてきたがいまいちピンと来なかった。この新譜には新境地を感じる。|BGP:PolyKB Ⅲ by XILS Lab