shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

スノーシーズン3日目(白馬2)

2011年06月21日 | 2010-2011 スキー
2010/12/29(水)
朝早く東京駅から長野新幹線にて長野へ向かう。
長野駅からは川中島バスにて白馬インフォメーションセンターまで。
送迎バスにて樅の木ホテルに向かう。
樅の木ホテルは由緒あるホテルのようだが、スキーロッカールームがホテルに設置してなく、隣接するショップにロッカーがあるので、そこを利用するようになっている。


(写真は30日。ホテルの入口にて。)

更衣室もここを使う。ホテル宿泊者も毎日ロッカー代金を支払うことになっている。

天気は雪混じりの曇天。
ビデオで撮ってもらったが、いつも硬い雪ばかり滑っていたので、足場の柔らかさに戸惑う。
恐る恐る滑っている感じ。
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反応

2011年06月21日 | 靭帯損傷(内側側副靭帯)
2011/06/21(月)
人の反応というのは実に様々である。
剣道をしている同僚が歩いている私を見て
「まだまだだけど、大分よくなったね。」
といたわってきた。別の同僚は座っている私の装具を見て
「まだ、良くならないの?」
と尋ねた。
前にも書いたけれど、装具を見てストレートに聞いてくる人、明らかに興味をもったけど表に出さない人。様々である。
怪我してから、
「なかなか良くならないね~」「前十字はなくても平気なんでしょ」「前十字なくても歩けるし、大したことじゃないよ」「骨折でなくてよかったね。」「もう歩けるようになった?」
などなど。
別に悪気があって言っているわけではないだろうけれど、こちらの気持ちが沈む。
勿論同じくらい心配が感じられる言葉もたくさんあるけれどね。

今日は仕事の山がひとつ超え、次に向かう予定だったけれど、体調が優れないので、耳鼻科へ。
耳鼻科の先生も装具に興味を持ち、受傷名を聞いてきた。
耳鼻科の先生もスキーで転倒し内側側副靭帯を損傷した経験があるのだそう。
1年間は針金入りのニーブレスで過ごしたそうだ。
耳鼻科なのに整形外科の診察のようになった。
入院する旨を話し、薬を少し多めに出してもらった。

既に装具をつけて100日近い。
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