shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

懐中電灯

2016年05月07日 | 日記
2016/05/07(土)
本震の避難時に2種類の懐中電灯を持って逃げたので、懐中電灯を持って逃げなかったご近所さんに1本貸したがまだ返ってこない。
ちょっと不本意。

まあ。そういって不機嫌になっても仕方ないので、懐中電灯を買うことにした。(笑)
そうなると道具マニアな私としては懐中電灯の研究に。

今持っているのは
1.貸したLEDの小型懐中電灯。(返ってこないけど…)
  調べていったらLEDにも形があって、ちょっと昔の砲弾型。

2.今年車メーカーからもらったランタン型の懐中電灯。
  ランタンとしても使え、一般的な懐中電灯としての照らし方もできる。

3.新たに購入したかなり小型の懐中電灯。
  これは広角的な照らし方とかなりスポット的な照らし方
  避難中の点滅と3種類の照らし方がある。


光具合をみるために暗闇で照らしてみて思ったのは、広く明るくなる方が気持ちが不安にならない。
明るい範囲が狭く、明暗がくっきりする照らし方は非常時の不安な気持ちになりやすい。

今回新たに買った3の懐中電灯はLEDがチップ型のもの。
思い出せば前回老親のゆらぎの明かりのときもこのチップ型が入っていた。
強い光を出すのは砲弾型ではなくチップ型らしい。

2の車メーカーの懐中電灯的な照らし方と比較するとかなり明るい。
明るければ前述みたいに明暗がくっきりとする。

やっぱり道具というのはそれぞれの特徴があるもんだなと思った。
懐中電灯について考えたことなかったけれども、いろいろ調べていくと結構面白い。

今回の懐中電灯はかなり小型で2本セットを買ったので、1本はバッグに入れておくことにした。
就寝時のランタンとしても使えそう。(シェードを考えればの話)

あ!もう一つ持っていた。
結婚式のカタログギフトでもらったラジオと一緒になっているもの。
これはあまり特性ないかなー。
あとで照らして検証してみようっと。
しかし、ラジオはラジオで買ったほうがいい気がするな。

あぁ。まだ余震が続く。
コメント
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