shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

特養からの連絡

2014年05月21日 | 介護
2014/05/21(水)
今入院している病院が、来週の国立の診断をもって、経過良好であれば施設のほうへの移行を考えているといわれた。
もちろん経過が良ければ入院の必要はないのだが、あぁ、追い出されるのね。と思った。
それでも、施設のほうが環境は慣れているので、それでもいいのかもと心を取り直す。

自宅に帰り着くと申し込んでいた特養から手紙が。

骨折前に特養から審査があったのだが、ケアマネージャーが私の代わりに説明してくれていた。

その面接審査結果の通知だった。

今までは入居希望者だったのが、審査で通過したので、入居待機者になったというもの。
少し前進したようだ。
手紙を見るとすぐにでも入居できそうな雰囲気なのだが、ま、そんなことはないだろう。

骨折もあり、疲れやすくなっている老親に老健施設はすこし無理かもしれないと思っている。
そうであれば、特養に入居してゆっくりした時間の流れのほうがいいかもしれない。
場所は今より10分ほど遠くなるが、それでも生活圏内。

老親のことを思えば、治療やリハビリよりも静かな環境かもしれない。
どのくらいの待機なのか全く見当がつかない。
また老健のケアマネージャーに手紙が来たことを伝えなければならないな。

またまた状態は動き出す。
絶対に悪い流れにはならないと信じている。
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結び袱紗花月

2014年05月21日 | 茶道
2014/05/21(水)
今日の稽古は結び袱紗花月だった。
久しぶりの花月。
月に1回は花月をすることになっているのだが、久しぶりの感じがした。

もう椅子を出すことなく、横すわりと正座でどうにか稽古ができるようになっている。
ただ、立ち上がる時のめりめり音が気持ち悪い。

メリメリ音は前十字のせいではなく、軟骨の傷みだろうけど。

来週は行台子。

少し勉強しておかないと全然わからないだろうな。
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病院から電話

2014年05月21日 | 介護
2014/05/21(水)
病院から電話があった。
来週国立病院に外来受診になっているので、経過を見てからまたその先を相談しましょうというものと、この2日間夜あまり眠っておられません。というものだった。

電話があると、なんだろうとひやひやする。

しかし、今日の電話で国立に予約が入っていることが判明した。
退院のときにきちんと伝達すべきことではないだろうか?
国立もなんだかなーって感じ。

退院の日に主治医とも会えなかったし。
もんくばっかり言われて。
まったく肝心なことは言ってないじゃないか。

ま、結果としては聞けたので、また来週の休みを取らなければならない。
今日までが仕事の山だったので、来週はどうにか休みを取ることができるだろう。

今月は連休で休みも多く、それ以外に4日も休むので、月の半分は休んだような。
代休が溜まっていたので、年休を使うに至ってないことが幸い。

面会時間ぎりぎりに老親に会いに行ってきた。
眠かったのかぼんやりしていた。
耳元で「私がついているから何も心配しなくていいよ。」と話すとうなずいていた。
「これからお茶の稽古に行く」とも話すとこれもうなずいてくれた。

明日からは見舞いに行くことができると思うが。
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今日も残業

2014年05月20日 | 介護
2014/05/20(火)
今日も残業となった。
ま、どうにか提出書類は出来上がったので、締切日に持参することで間に合いそう。
明日は、仕上がったもののチェックをしなければ。

さすがに5月に数日休み、病院に行くために早々に帰っていたので、残業しないと終わらないはずだ。
今は、病院に行かなくていいのかといえば行きたいのだが、さすがに仕事を放り出すわけにはいかないし(笑)

でも、救急病院でないということと、よく食べていることでちょっと安心している。
また病院を追い出されるんだという恐怖はあるけど…。

月、火と顔を見ていない。
パジャマの新しいものを買ったので届けなければいけないんだけど。
22日になれば、ちょっと余裕がでるんだけどなー。

寝てたり車いすだったりだと今までと変わらないけれども、立てなくなったら自宅に帰すことが本当に無理になってしまう。
辛いなー。
今はまだ立っている姿を見たことがない。
痛いだろうな。骨を折ったことないので、ちょっと見当がつかないけど。
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和巾

2014年05月19日 | 茶道
2014/05/19(月)
先週のお茶の稽古は和巾だった。
久しぶりの四下伝。
口伝ものなので教本はない。

ずーっと薄茶ばっかり立てていたので、濃茶を点てたいなと思っていたら和巾となった。
うーーん。
こういう点前は長いんだよなー。

とりあえず、足はしびれながらもどうにか終えることができた。
濃茶もきれいに練ることができて、渋みも出ず、我ながらおいしく点てられたと思った。

今度の水曜で今月は稽古終わりだが、いけるかなー。
今度は花月だろうか?

柄杓の夏と冬の違いを前の先生から歌で習っていた。
「身削ぎそ、夏のしるしなるかな」

柄杓の皮面をそいだのが冬。身側を削いだのが夏。

結局柄杓のおさまりがいいし、見た目削いだ面が見えない。
道具にも夏冬があって、すぐ忘れるので、こういう歌があると記憶にとどまるなー。
前の先生は結構歌を作ってくれて、楽しかった。

先生がなくなったのは87歳。
もう、5年になるかな。
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