shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

残業

2014年05月19日 | 日記
2014/05/19(月)
今朝目が覚めたら07:58だった。
月曜は朝礼があるので、(といっても08:20)遅刻すると目立つ!
顔を洗ってとりあえず服をきただけで、出勤。
ラッキーなことに信号にほぼ引っかからなかったため、間に合った!

5月は調査提出書類が多いのに、老親の件で休みが続いているため、はかどっていない。
今日は病院行きはあきらめて、残業。
深夜はあまりしたくないので、10時には帰ることにしている。

さて、明日はどうなるか。
10時に帰れたらいいけどなー。

とりあえず21日までは頑張らねば。
郵送では間に合いそうにないので、持参の予定。
今月はちょっと追い込まれそう。

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渡辺淳一他、文学

2014年05月18日 | 日記
2014/05/17(土)
5月になってから作家、渡辺淳一の他界の報道があっていた。
失楽園や愛の流刑地?だったかなの作家である。

エロティシズムの作家として有名なのだが、エッセイなどは結構面白くて昔よく読んでいた。

80歳という。
もうそんな年齢だったのかとびっくり。

次に「ヘルタースケルター」
沢尻エリカの映画なのだが、筋トレジムのお姉さんが教えてくれた。
沢尻エリカの「悪女について」を見たばかりだったので、続けてみてみた。

ふと見ると原作は「岡崎京子」だった。
この人は漫画家で私もいくつか本を持っている。
岡崎京子の原作であれば、こういう作品もありだなと思う。
岡崎京子もエロティシズムな作品は多い。独特のタッチの絵を描く。
だが、彼女も事故で重傷を負い現在も入院中か治療中なのだ。

次は「路」
吉田修一作品。
これは今読みかけているのだが、台湾を走る高速鉄道を柱にした話。
金城武の「非情城市」を見たいなと思った。
台湾も日本と縁が深いのに歴史をしらない。

次回台湾に行くまでにはもう少し勉強しなければ。

私の家族と台湾はまた縁が深いから。

オンデマンドで次は
「蒼穹の昴」
を見つけた。浅田次郎作品。
本は読んだのだが、再度映像で理解を深めたいなと思う。


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気分転換

2014年05月17日 | 介護
2014/05/17(土)
1日からずっと老親の骨折関係で相当なストレスがかかっている。
すでに仕事も3日は休んだ。
来週提出の書類がまだ5割もできていないのに、心配だ。

この書類では億のお金が動くので、来週は「終わるまでは帰らない。」状態になるのだろうな。

今日も叔父叔母が他県からくるので、仕事を休んでいた。
叔父叔母は午後には帰路についた。
私は、それから気分転換に買い物に行きたかったのだが、さすがに仕事を休んでいるので、誰かに会うとまずい。
疲れもあるので、自宅にまっすぐ帰り床についていたら眠ってしまっていた。

夕方から今日できることは済ませておこうと、やっぱり買い物へ。
1万円の金券もあるし、洋服を買うことにした。
3月から結構洋服を買い続けているのだが、おそらくストレスからの逃避なんだろうな。
支払いに躊躇いが起こらない。
こんなに買っていいのか?という気持ちにならないのだ。

ま、オークションもする時間ないし、いいか。

洋服を買い、眼鏡の調整に行き、眼鏡ケースを買い、(眼鏡はもちろん今月新調した!)

そして

筋トレ!

筋トレは本当は行きたくないのだが、気持ちが落ち込んでいるときには、体から疲れさせて脳に負担が行かないようにしている。
昨日、筋トレに5日ぶりにいって筋肉痛のところ、覆いかぶせてきた。
明日も行く。
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弟妹

2014年05月17日 | 介護
2014/05/17(土)
連休前に老親の弟に電話をして、老親に会いに来てほしいと伝えた。
どんどん進行していく老親を見ていて、早いうちに弟妹と合わせておかなければならないと思ったからだ。
また、老親が「O市にかえる。Iちゃんは。」と言って涙ぐむので急いだほうがいいと思ったのだ。

電話の後、老親の骨折があり、病院が定まらなかったが、予定通り17日本日弟妹が来てくれた。
Iちゃんは老親の姉だが、いま意識不明になっている(脳梗塞で)そうだ。
これも通じて老親は名前を呼んでいたのだろう。

弟妹は老親の変わり果てた姿に涙涙で
「ここまで具合が変わっているとは…」と絶句状態だった。
「意識不明のIちゃんよりよほどつらい…」と。

まえ、遊びに来てくれた時は、脳梗塞前で、老親は歩いていたのだから。

自分の状態を理解している老親の状態は見ていて辛くならない人はいないだろう。

おじおばの涙が私の涙を誘う。

来てもらってよかった。

そう遠くないけれども、隣県に住んでいるので、近いとはいいがたい。
そして皆高齢なのだから。
老親は嬉しくて泣いていた。
来てもらって本当によかったと思う。


年取ったら血縁は近くに住んでいるほうがやっぱりいいのだなと思う。
頻繁にあっていなくても、成長する過程で時間を共にしている兄弟姉妹はやはり特別な関係なのだな。

そう思うと、自分のきょうだい関係でも将来こういう思いをすることがあるのだなと思う。

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転院について

2014年05月17日 | 介護
2014/05/17(土)
老親は術後8日にして一般病院に転院した。
8日に手術し、15日転院という流れである。
国立病院は2週間程度しか入院できないようだが、(もちろん病状が安定していない場合は違うと思うが。)老親の場合1日入院8日手術で手術までの時間が長かったにもかかわらずやっぱり15日の転院を言い渡された。

転院に関してはいろんなやり取りがあり、相当精神的に疲れてしまった。

また骨折事故についての施設からの説明もあり、国立の医者とのやり取りとかでも相当な神経すり減らしとなった。

医療の世界はむつかしい…

とりあえず、事故のあった施設の母体である併設の病院に転院ができた。
しかし、ここでも長くは置かない姿勢を見せている。
また、今後転院先を考えなければならないが、いよいよどこも受けてくれない場合には、自宅介護になるんだろうな。

そう腹をくくっておけば、精神的に追い込まれることもないだろう。

どうにかなる。
そうでも思わなければやっていけない。
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