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カレーライス

2023年01月15日 | グルメ

 日本のカレーは、明治の初めごろインド料理を元にイギリスを通じてもたらされた後に、日本で独自の発展を遂げ、とろみのあるカレースープに、肉や野菜などの具が豊富に入れられているのが特徴で、明治5年にはカレーライスの作り方を紹介した本も出版されたようです。

 私の大好きなカレーライス、基本の材料は玉ネギ、人参、ジャガイモ、豚肉、水、カレールー、ご飯ですが、少量のニンニク、ショウガを入れると一段とおいしく感じます。

 食材の中の「玉ネギ」は、和 洋 中 問わず、どんな料理にも欠かせない野菜で、焼いても煮ても生でも食べられ、オールマイティさが誰からも好かれ、血液がサラサラになり日々 欠かせない材料です。玉ねぎの皮は、採れたてのときは真っ白ですが、空気に触れていると茶色に変色し、剥き続けても種は出てきません、皮を食べるのです。

 玉ねぎは、火に掛けることで独特の甘さが増し、カレーには欠かせません。11月ごろに植え付け、春先から夏に収穫します。昨年は12月の後半に植え付け、夏頃収穫の予定です。収穫後はネットなどの入れ、常温で直射日光を避け、風通しの良い暗いところ、軒下などにぶら下げて保存します。冷蔵庫の野菜室は、湿度が高く玉ねぎの保存には不適切です。

 カレーライスに入れる人参ですが栽培経験がなく、今年は夏に種をまいて秋の終りに収穫したいと思っています。便利な常備菜で、人参を使ってさまざまなジャンルの料理をつくることができ、カレーライスもその一つです。

 カレーライスの材料、ホクホクとしたジャガイモの植え付けは、春に植えつけ夏に収穫するものと、夏に植え秋に収穫する品種があり、栽培期間が短いのが嬉しい作物です。デンプンが多く蓄えられる芋で、揚げたり、蒸したり、ゆでたり、煮込み料理などで用いられ、保存がきく野菜として扱われビタミンCやカリウムなどの豊富な栄養を含む食材です。

 今年もカレーライスのためにニンニク、ショウガの栽培を行う予定です。

 

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