運が良い(幸運)とは可能性のないことを、偶然 可能になったことなどを言います。反対に運が悪い(不運)とは、楽しみにしていた旅行の日に風邪で熱が出て、行けなくなってしまうことなど、思いもよらないことを言います。
運が良いことを「運が付く」とか「運が向く」などといい、物事をポジティブに考えます。運が付くようにと、非科学的と言われようが何であろうが、昨日は熱田神宮へ友人3人で御参りしてきました。熱田神宮の神様も、後期高齢者3人に「幸運」を頼られ、悩んだかもしれません。
昨日から運が付いてきた予感がします。うまくいくときには何をしても良い結果となるものです。「運」は生まれたときから定まっているなどと言われたこともありましたが、たぶんお参りしたので「運」が付いた気がするのでしょう。
一方、「運の尽き」などと、運が悪いとネガティブに考えることもあります。買っても、買っても当たらない宝くじなど・・・。でも買ってなければ絶対に当たらないことも確かで、買えることは生きている証しで喜ばねば・・・・。
幸運を引き寄せるには、細かいことをあまり気にせずに何とかなるだろうと気楽に構えていたほうが、受けるダメージも少なく、ちょっとしたことで幸運を感じやすくなります。
また、良い人間関係を保ち、人とのコミュニケーションで幸せホルモンと言われるセロトニンや、やる気を促すドーパミン、愛情を感じられるオキシトシン、心身をリラックスするエンドルフィンなど、脳内物質を促進させることでしょう。
「熱田神宮」の神様、どうぞ幸運を見守ってください。