7/12は長崎ご当地アイドル・MilkShake(ミルクセーキ)のLIVEが浜町のCLUB BETAにて開催されました。
コロナ自粛後、二度目の観客を入れてのLIVE。
観客は15名限定で、配信も同時に。検温あり、マスク着用、握手ハイタッチなし、コール等なしなどの予防策を講じた上での開催となりました。
私にとっては1月以来のLIVEとなりました。1月のLIVEの記事 を読むと、「切り口がなくなってきた」とか「ひと月なかっただけで禁断症状」とか呑気なことを書いていますが、まさかこの次が半年後になるとは夢にも思わなかったですね。
物販交流の時間も短縮バージョン。また、アクリル板の仕切り付き。
でも久しぶりに会って話が出来て、胸一杯でした。
りおちゃんには3月のお誕生日会LIVEで渡すはずだったプレゼントをようやく渡せました。りおちゃんの推し「うたのプリンスさまっ」の寿嶺二のクッションカバーにしました。
LIVEスタート。「シャバダ Day by Day」から。これも好きな曲。
この、あゆちゃんがカメラに目線をくれる感じも久しぶり。撮ってカメラを下ろして目が合ってニコッとする瞬間がまた大好き。
デビューから半年、全曲踊れるようになり、おっとりマイペースなキャラが立ってきているみくちゃん。
デビュー1年数か月経過してどんどん可愛くなっているさっちぃ。
中学卒業してスーパーミラクル高校生になり大人の階段のぼるきらちゃん。
安定の歌うまパフォーマンスのりおちゃん。
久しぶりに会って感じるのはやはりみんなアイドルだ!ということ。当たり前ななのですが、実際会うとオーラがあってハッとしちゃう。半年ぶりだから新鮮な気持ちが味わえたのかもしれません。これは会ってみないとわからないんですよね。
メンバーに靴ひもを結ばせる系アイドル。あゆちゃんはこういうキャラだから成立しております(どういうキャラだよ)。後で聞いたら、新しい靴でほどけやすかったらしい。
セトリ。
最後は「DEJIMAらぷそでぃ」でカステラ作って終了。企画コーナーも含めておよそ1時間。通常の半分くらいの時間でした。
配信のカメラの向こうにいるみんなにもハートを届けます。350人以上の人が見てたみたい。
短い間でしたが、10月まで残り少ない時間を惜しみつつ、楽しみました。
というのは、あゆちゃんとりおちゃんの10月卒業が7月に入ってから発表されたからです。少しそこに触れたいと思います。
2人とも本当に真剣に考えて決めたことというのが伝わります。
しかし、私は当初相当落ち込みました(笑)。こんなにも落ち込むものなんだなというくらい。いかにミルクセーキが自分の日常に欠かせないものなのか思い知りました。
あゆちゃん。
初めて話したときに「良かったらLIVEに」と言われてなかったら、私はこうなっていません。
いつも愛が溢れるパフォーマンスで楽しませてくれてメンバーを引っ張っている姿や、写真を撮ることや物販交流での楽しさに引き込まれて、1年ちょっと。お誕生日会委員などもやらせてもらったり、メールやトークポート(オンライン交流アプリ)でいろんなことを話したり。「推す」ことの幸せを教えてくれたアイドルさん。短い間でしたが、この1年半は忘れません。
りおちゃん。
声を自在に操り、その歌唱力でグループを引っ張るのみならず、ラジオMCやモノマネも聴いていて惚れ惚れする存在感。
カッコ良くて一見クールだけど、ファンへの愛に溢れていて、オタクで、猫好きで(愛猫バロンくん可愛い)。髪型や髪の色はしょっちゅう変わるし、きゅうり育てるし、見ていて飽きません。
りおちゃんがいればミルクセーキがビシッと締まる、そんな存在だと思います。
りおちゃんがいればミルクセーキがビシッと締まる、そんな存在だと思います。
今後も芸能活動はしたいとのことなので、またいつか会いたいですね。
もはやポエムにしかならない。
こうして写真を選んで書いていても、もうたまらんです これでも全然書き足りませんが、これ以上はご本人たちにお手紙でも書きます。本当に感謝と好きしかありません。
でもまだ10月まで時間があるので、機会が巡ってきたら、そのときを全力で楽しみたいと思います。
そのときはまたよろしくね!!