
9月3日、「高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2022長崎県リーグ1部」12節の長崎日大と長崎総大附の試合が田中町の長崎県スポーツ協会人工芝グラウンドで開催。長崎日大が1-0で首位の長崎総大附を破り、初黒星を付けました。



スタメンとフォーメーション。
10月には選手権も始まるということで、高総体ベスト4に入っている両チームの対戦は注目でした。

ボールを保持してパスを繋いでゴールに迫りたい日大と、それを激しい守備からボールを奪って縦に速くゴールに迫りたい総大附の立ち上がりは総大附がいい入りをしたように見えました。18尾島の立て続けのシュート、それにコーナーキックのチャンス。しかし、日大はGK17山下のセーブなどで凌ぎます。


序盤の総大附の攻撃を防いだ日大の直後の14分のチャンス。ショートコーナーで18高嶺が6羽佐古とのパス交換でポケットを取りシュートを決めて先制。

ボールを保持してパスを繋いでゴールに迫りたい日大と、それを激しい守備からボールを奪って縦に速くゴールに迫りたい総大附の立ち上がりは総大附がいい入りをしたように見えました。18尾島の立て続けのシュート、それにコーナーキックのチャンス。しかし、日大はGK17山下のセーブなどで凌ぎます。


序盤の総大附の攻撃を防いだ日大の直後の14分のチャンス。ショートコーナーで18高嶺が6羽佐古とのパス交換でポケットを取りシュートを決めて先制。
ちなみに羽佐古はV·ファーレン長崎U-15の出身。


その後は中盤の攻防。セカンドボールや日大のボールの前進に対する総大附のプレッシングで激しい戦いに。


その後は中盤の攻防。セカンドボールや日大のボールの前進に対する総大附のプレッシングで激しい戦いに。
そのまま前半終了。



後半も同様な展開。総大附がクロス攻撃からコーナーキックでシュートの場面を作るなど、ゴールに迫る場面が増えますが、日大GK17山下のセーブとDFのブロックに阻まれて決まらず。

そのまま1-0で終了し、総大附は今季リーグ初黒星。日大はここに来て無失点の連勝で勢いがつきそう。



後半も同様な展開。総大附がクロス攻撃からコーナーキックでシュートの場面を作るなど、ゴールに迫る場面が増えますが、日大GK17山下のセーブとDFのブロックに阻まれて決まらず。

そのまま1-0で終了し、総大附は今季リーグ初黒星。日大はここに来て無失点の連勝で勢いがつきそう。
日大はパス回しのテンポが速くなり、攻から守に切り替わったときの速さや球際の激しさなど、強度が上がった印象です。
総大附は竹田天馬らが不在でボールの落ち着きどころがなかった影響もあったか。
ここから選手権まで両チームがどうなっていくか楽しみです。