7月28日、Ｖ·ファーレン長崎はU-18に所属するFW七牟禮 蒼杜、MF/DF西村 蓮音 両選手の2024年トップチーム昇格（プロ契約）が発表されました。
すぐにプリンスリーグや九州クラブユース選手権でもレギュラーとしてプレーし、プリンスリーグ優勝や日本クラブユース選手権出場に貢献。
🔷来季加入内定のお知らせ🔶#V・ファーレン長崎U18 所属の #七牟禮蒼杜 選手が2024 シーズンより新加入に内定したことをお知らせいたします!!🤝
— Ｖ・ファーレン長崎【公式】 (@v_varenstaff) July 28, 2023
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アオト、おめでとう!!👏💙🧡#vvaren #vvnアカデミー pic.twitter.com/1r67Mh5xza
🔷来季加入内定のお知らせ🔶#V・ファーレン長崎U18 所属の #西村蓮音 選手が2024 シーズンより新加入に内定したことをお知らせいたします!!🤝
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U-18からのトップ昇格は2017年の林田隆介、2019年の江川湧清、2021年の五月田星矢、2022年の安部大晴に続いて、5人目6人目となります。
過去記事
七牟禮 蒼杜（ﾅﾅﾑﾚ ｱｵﾄ）
●生年月日：2005年10月3日生
●ポジション：FW
●身長/体重：180cm/73kg
●出身地：宮崎県
●経歴：セントラルFC宮崎Jr.→セントラルFC宮崎Jr.ユース→Ｖ·ファーレン長崎U-18
※セントラルFC宮崎は鵬翔高校の下部組織。
●プレースタイル
一番の特徴は裏への抜け出しの上手さ。そして、ペナルティエリア内での勝負強さ。その上でポストプレーや仕掛けも併せ持つ万能型のFW。前線からの守備もサボらない。
1年生加入したて。当時から異彩を放っており、「3年になったときが楽しみ」と周りと話していたことを覚えています。
すぐにプリンスリーグや九州クラブユース選手権でもレギュラーとしてプレーし、プリンスリーグ優勝や日本クラブユース選手権出場に貢献。
2年生からはエースとしての風格が。
2021年、2022年のプレミアリーグプレーオフに先発出場。
2021年、2022年のプレミアリーグプレーオフに先発出場。
2022年は「自分が決められなかったから負けた」と語り、キャプテンとして挑む今年への執念を燃やします。
西村 蓮音（ﾆｼﾑﾗ ﾚﾝ）
●生年月日：2005年6月15日生
●ポジション：MF
●身長/体重：166cm/59kg
●出身地：長崎県
●経歴：Ｖ·ファーレン長崎U-12→Ｖ·ファーレン長崎U-15→Ｖ·ファーレン長崎U-18
●プレースタイル：U-18の原田武男監督も「（彼がいるいないで）繋ぎが全然違う」と語るほどビルドアップが上手く、本職はボランチながら昨年終盤からCBとして起用されている。相手を引き付けて周りを使ったり、パスコースを見つけて正確にパスを通す冷静さと技術を持つ。セットプレーのキッカーも務め、守備では競り勝てないまでも競り負けない強さとカバーリング能力も併せ持つ。
U-15時代は2年生時からAチームでプレー。この頃からポジションはCBとボランチを行ったり来たりしていたイメージです。派手さはないですが、いつの間にか定着して溶け込んでいる印象でした。
U-18でも2年生時の昨年からAチームに定着し、前半戦ではボランチで安部大晴とコンビを組むこともありましたが、終盤に来てCBに定着。
昨年のプレミアリーグプレーオフにもCBとして出場。
それでも今年は2種登録はされなかったものの、プリンスリーグやクラブユース選手権を経て、評価が上がったのでしょうか。
さすがにプロではCBは身長の部分で難しいでしょうから、ボランチでしょうね。そこには先輩である五月田星矢、安部大晴もいますが、どうなるでしょうか。
さすがにプロではCBは身長の部分で難しいでしょうから、ボランチでしょうね。そこには先輩である五月田星矢、安部大晴もいますが、どうなるでしょうか。
2人共おめでとう！！
毎回そうですが、順調なプロ生活が送れることを願っています。
