8/2はJ2第9節V・ファーレン長崎-東京ヴェルディのゲームがトラスタで開催。先週に引き続きやって来ました。
V・ファーレンは7/29(水)に行われた第8節レノファ山口戦に2-1で勝利し、無敗と首位をキープ。
今回はC席にしました。バックスタンドは西日で18時キックオフでも暑いですね。
ずっと買おうと思っていたユース出身・江川湧清選手のタオルマフラーを購入。レノファ戦では公式戦初のベンチ入りを果たしました。出場はありませんでしたが、センターバックの戦力として計算されているというのがわかって嬉しかったですね。
最近サガン鳥栖やロアッソ熊本、レノファ山口など個人的に身近なチームでユース出身・在籍選手が続々とリーグ戦に出場するのを羨ましく見ていますが、現在のV・ファーレンは選手層が厚いので割って入るのはなかなか大変だと思いますし、今度5連戦があることなどを考えればまだまだチャンスはあると信じています。湧清くんは出れば絶対やってくれる選手ですから。怪我にだけ気をつけて。
さて、今回もビクトリーチキンを。
さて、今回もビクトリーチキンを。
ボールパーソン担架要員センターサークルバナーはV・ファーレン長崎U-15でした。私は見れませんでしたが、キャプテンの伊藤小次郎くんが挨拶したようです。
さてキックオフ。
結果はスコアレスドローとなりました。
ボール保持率はヴェルディのほうがだいぶ上回ったようですが、私は似た者同士の試合だと感じました。
・ボールを大事に保持したい
・カウンターはそれほど強くない
・カウンターはそれほど強くない
・守備への切り替えは速い
・4-4-2のブロック守備は堅い
この点で似ていると思います。お互いカウンターで一気にシュートまでという形がほとんどなく、相手がブロックを作って構えた状態で待つことが出来るためゴール前の守備で集中を切らさなければ決まらないというゲームでした。
ただ、V・ファーレンは序盤に富樫選手のヘディングシュートや名倉選手がセカンドボールに反応したシュートなど決定機があったと思うので、あれば決まっていればまた違う展開になっていたかもと思います。
ボール保持もカウンターも両方出来れば言うことないのでしょうけれど。京都サンガ戦ではイバルボ選手が一気にゴール前というパターンがありましたが、イバルボ選手が不在のときはあまり期待出来ないのが現状かなと。
今回はヴェルディも4試合無敗の手堅いチームだったので、スコアレスドローも納得でした。
次は1週間空いて徳島ヴォルティス戦で、それを皮切りにアウェイ3試合を含む5連戦がスタートします。
層の厚さを見せつけてほしいですね。
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