長崎ぺんぎん日和

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⚽初観戦 V・ファーレン長崎U-15

2017-03-17 21:00:00 | V・ファーレンU-15
前日のU-18の優勝の興奮覚めやらぬ翌3月12日の日曜日、今度はV・ファーレン長崎U-15の試合を見るために、再び田中町へ。U-15の試合は私は初めての観戦です。

U-15が戦うのは新年度から初参入する「九州ユース(U-15)サッカーリーグ」です。
今日は2節。グラウンドに着くと、すでにサガン鳥栖U-15-日章学園中の試合が行われていました。


両チームにとって本拠地ではないにも関わらず、思った以上に多くの人が見に来られており、横断幕も。なにか歴史を感じますね。

そちらの試合は1-1の引き分け。日章学園中の監督さんが凄く熱い方のようで、大きな声で選手を鼓舞し、得点が決まった際には大喜びされているのがとても印象に残りました。



さて、いよいよV・ファーレンの試合です。今日の相手はサガン鳥栖U-15唐津。ユニフォームも鳥栖と同じですね。


V・ファーレン長崎U-15のスターティングメンバーはこちら。
どんなプレーを見せてくれるかな。



前半、V・ファーレンはFWの二人にボールを集めて運ぼうとします。しかし収まる場面は多くはなく、逆に唐津に裏を取られるなど、我慢の時間帯が長くなります。そして、唐津の左サイドからのカットインからのミドルシュートが決まり、1点ビハインド。それでもFW11.中道綾斗選手(2年:FC TRIOLE)の抜け出しやMF17.中島聖翔選手(1年:V・ファーレン長崎U-12)のドリブルなどチャンスは作り、0-1で折り返し。

しかし、後半も流れは変わりません。今度は唐津に右サイドからのカットインからミドルシュートを決められてしまい、0-2。

ここで、ベンチが動きます。中道選手を下げ、4-4-2から4-3-3へとフォーメーションを変更します。



これで、FW9.中野亜嵐選手(2年:土井首SSS)のポストプレーや、MF8.アーネット チャーリー 雅生選手(2年:V・ファーレン長崎U-12)、MF16柿本聖太選手(1年:V・ファーレン長崎U-12)のテクニックを活かしたキープ力などでボールを支配出来るようになります。役割がはっきりしたのでしょうか。セットプレーのチャンスもシュートも増え、私は手に汗握る展開に😫

しかし、そのまま試合終了...。んー残念。


それでも、後半途中からの巻き返しは素晴らしく、U-15初観戦の私も楽しかったです。このチームはまだまだ力を秘めていると感じました。リーグも始まったばかり。

頑張れ!V・ファーレン長崎U-15!



※(学年:前所属チーム)

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