3月11日の土曜日、V・ファーレン長崎U-18の試合が行われたので、行って来ました。
会場は長崎市田中町にある長崎県体育協会人工芝グラウンド。V・ファーレンユースがホームとしているグラウンドです。
卸団地経由のバスに乗車、組合会館前🚏で下車し、てくてくと徒歩10分弱。
天気も良く、暖かくて、サッカー観戦日和です☀
V・ファーレン長崎U-18が挑むのは、「九州クラブユース(U-17)サッカー大会」決勝。3年生が引退した後、1、2年生で戦ういわゆる新人戦ですね。
ここまで、RAFA、サガン鳥栖U-18、アビスパ福岡U-18を破り、ついに決勝に駒を進めました。
私は見ることが出来ませんでしたが、昨年度も優勝しているそうなので、勝てば二連覇です。
決勝をホームで戦えるなんて。ありがたやありがたや🙏🙏
いつも一緒に応援させてもらっているサポーター仲間の皆さんとも合流し、試合です💪
相手は大分トリニータU-18。昨年度までU-18世代最高峰のリーグである高円宮杯プレミアリーグに所属していた強豪です。
両チームのスターティングメンバーはこちら。
V・ファーレンは、怪我や学校の行事で不在の選手もおり、大会初戦からはメンバーがやや変化していますが、それでもやってくれるでしょう。
キックオフ前には、東日本大震災で被災された方々への黙祷が捧げられました。
そしていよいよ試合開始💪
前半、V・ファーレンはロングボールを使ってボールを運ぼうとしますが、セカンドボールがトリニータに渡ることが多く、どちらかと言えば支配される格好となります。それでもGK1.松永海斗選手(2年:V・ファーレン長崎U-15)を中心とした守備で得点は許さず、0-0で前半終了。
後半に入ると、V・ファーレンは後ろからパスを繋ぎ始めます。これが奏功し、ボールを支配し、シュートの場面を作るようになります。
そういう引き出しの多さもこのチームの魅力ですね。
しかし、トリニータの守備も堅く、V・ファーレンの両サイドからのクロスボールやFW11.山本廉選手(1年:V・ファーレン長崎U-15)のミドルシュートもなども跳ね返されてしまいます。逆にカウンターを受けることもしばしば。見てる私たちもドキドキ😅
結局、0-0のまま90分では決着がつかず、延長戦なしのPK戦へと持ち込まれます。
先攻V・ファーレンのキッカーは、
14.水田光星選手(2年:V・ファーレン長崎U-15)
4.平野達己選手(2年:V・ファーレン長崎U-15)
2.江川湧清選手(1年:FCKマリーゴールド熊本)
13.増田開志選手(1年:V・ファーレン長崎U-15)
10.岡野凜平選手(1年:FC BRISTOL)
の、5人全員が決めます。トリニータも4人が決め、5人目のキッカーに。
そのシュートを1.松永海斗選手がセーブ!!!
この瞬間、V・ファーレン長崎U-18の優勝🏆が決まりました。
我々V・ファーレンサポーターのところに挨拶に来てくれたトリニータの選手の皆さん。
来月から始まるプリンスリーグ九州2節で再び対戦します。そのときはより気持ちを入れてくるでしょうね。V・ファーレンも負けられません。
見事優勝を決めたV・ファーレン長崎U-18の選手の皆さん。おめでとうございます。
昨年末で前監督の原田武男さんが退任し(J3ギラヴァンツ北九州の監督に就任)、チームは森保洋監督に引き継がれましたが、新チームは素晴らしいスタートを切りました。
我々サポーターにとっても、クラブが経営問題で揺れる中にあって、大きな光となってくれました。
U-18の皆さんありがとう!!
U-18はこれから来年度から参入する高円宮杯プリンスリーグ九州や、クラブユース選手権を戦っていきます。
応援しています。これからも楽しみです。
※(学年:前所属チーム)
会場は長崎市田中町にある長崎県体育協会人工芝グラウンド。V・ファーレンユースがホームとしているグラウンドです。
卸団地経由のバスに乗車、組合会館前🚏で下車し、てくてくと徒歩10分弱。
天気も良く、暖かくて、サッカー観戦日和です☀
V・ファーレン長崎U-18が挑むのは、「九州クラブユース(U-17)サッカー大会」決勝。3年生が引退した後、1、2年生で戦ういわゆる新人戦ですね。
ここまで、RAFA、サガン鳥栖U-18、アビスパ福岡U-18を破り、ついに決勝に駒を進めました。
私は見ることが出来ませんでしたが、昨年度も優勝しているそうなので、勝てば二連覇です。
決勝をホームで戦えるなんて。ありがたやありがたや🙏🙏
いつも一緒に応援させてもらっているサポーター仲間の皆さんとも合流し、試合です💪
相手は大分トリニータU-18。昨年度までU-18世代最高峰のリーグである高円宮杯プレミアリーグに所属していた強豪です。
両チームのスターティングメンバーはこちら。
V・ファーレンは、怪我や学校の行事で不在の選手もおり、大会初戦からはメンバーがやや変化していますが、それでもやってくれるでしょう。
キックオフ前には、東日本大震災で被災された方々への黙祷が捧げられました。
そしていよいよ試合開始💪
前半、V・ファーレンはロングボールを使ってボールを運ぼうとしますが、セカンドボールがトリニータに渡ることが多く、どちらかと言えば支配される格好となります。それでもGK1.松永海斗選手(2年:V・ファーレン長崎U-15)を中心とした守備で得点は許さず、0-0で前半終了。
後半に入ると、V・ファーレンは後ろからパスを繋ぎ始めます。これが奏功し、ボールを支配し、シュートの場面を作るようになります。
そういう引き出しの多さもこのチームの魅力ですね。
しかし、トリニータの守備も堅く、V・ファーレンの両サイドからのクロスボールやFW11.山本廉選手(1年:V・ファーレン長崎U-15)のミドルシュートもなども跳ね返されてしまいます。逆にカウンターを受けることもしばしば。見てる私たちもドキドキ😅
結局、0-0のまま90分では決着がつかず、延長戦なしのPK戦へと持ち込まれます。
先攻V・ファーレンのキッカーは、
14.水田光星選手(2年:V・ファーレン長崎U-15)
4.平野達己選手(2年:V・ファーレン長崎U-15)
2.江川湧清選手(1年:FCKマリーゴールド熊本)
13.増田開志選手(1年:V・ファーレン長崎U-15)
10.岡野凜平選手(1年:FC BRISTOL)
の、5人全員が決めます。トリニータも4人が決め、5人目のキッカーに。
そのシュートを1.松永海斗選手がセーブ!!!
この瞬間、V・ファーレン長崎U-18の優勝🏆が決まりました。
我々V・ファーレンサポーターのところに挨拶に来てくれたトリニータの選手の皆さん。
来月から始まるプリンスリーグ九州2節で再び対戦します。そのときはより気持ちを入れてくるでしょうね。V・ファーレンも負けられません。
見事優勝を決めたV・ファーレン長崎U-18の選手の皆さん。おめでとうございます。
昨年末で前監督の原田武男さんが退任し(J3ギラヴァンツ北九州の監督に就任)、チームは森保洋監督に引き継がれましたが、新チームは素晴らしいスタートを切りました。
我々サポーターにとっても、クラブが経営問題で揺れる中にあって、大きな光となってくれました。
U-18の皆さんありがとう!!
U-18はこれから来年度から参入する高円宮杯プリンスリーグ九州や、クラブユース選手権を戦っていきます。
応援しています。これからも楽しみです。
※(学年:前所属チーム)