[11月25日(土)17:00 高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ 2023 長崎県リーグ1部 第18節 @長崎県スポーツ協会人工芝グラウンド]
V·ファーレン長崎U-18 2nd 2(0-0/2-1)1 国見
得点者
58分(後13分)16 鳥越 朔太郎(V·ファーレン)
64分(後19分)10 野田 秦平(V·ファーレン)
75分(後30分)18 林 海翔(国見)
U-18県リーグ1部も最終節を迎え、すでに1位を決めている国見に、V·ファーレン長崎U-18 2ndが勝利しました。
スタメンとフォーメーション。
すでに優勝を決めている国見は主力を温存し、レギュラー予備軍とも言えるサブメンバー中心。
V·ファーレン2ndは1、2年中心で、さらにU-15の選手もメンバー入り。
国見がメンバーを落としていることもあってか、拮抗した展開。局面が目まぐるしく変わります。V·ファーレンが保持する時間が長めにも見えましたが、攻撃をシュートやクロスで完結させているのは国見という感じ。
13分、国見。左から右へのサイドチェンジからNF22稲富絆仁(2年/TINOフットボールアカデミー)のクロスをMF17出田幸雅(2年/島原三中)のヘディングはV·ファーレンGK1鶴井李成(2年/サガン鳥栖U-15唐津)がキャッチ。
25分、国見。カウンターからFW13坂東匡(3年/徳島サルトFC)のパスをFW19金子光汰(2年/筑後サザンFC)のシュートもV·ファーレンGK1鶴井キャッチ。
そのまま0-0でハーフタイム。
V·ファーレンはU-15の11村田壮優に代えて同じくU-15の16鳥越朔太郎を投入。
後半立ち上がりからボール回しにテンポが出てきたV·ファーレン。
6分、先制。投入されたばかりのFW16鳥越が決めます。16鳥越はこの後もキレのある動きを見せて攻撃を活性化していました。8分にもDF8野田大翔(3年/FCトレーロス)のクロスに合わせますが、これは外れます。
19分には追加点。ビルドアップから高い位置まで運び、エリア内で仕掛けたMF10野田秦平(2年/スネイルSC)が倒されてPK。これを10野田自身が決めて2-0。
動画。
このままで終われない国見も25分くらいから連続シュート。
30分にはMF22稲富が奪ってショートカウンターからクロスを途中出場のFW18林海翔(3年/FCアラーラ鹿児島)が決めて2-1。
43分にもカウンターで右からのクロスを途中出場FW14山﨑夢麓(3年/スネイルSC)がフリーでヘディングも、ぎりぎり外れます。
そのまま2-1で終了。
高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ2023長崎県リーグ1部 最終順位
高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ2023長崎県リーグ1部 最終順位
1.国見 42 +33
2.長崎日大 37 +12
3.V·ファーレン長崎U-18 2nd 35 +15
4.海星 26 +3
5.長崎総大附B 24 -12
6.創成館 23 -3
7.鎮西学院 20 -15
8.九州文化学園 19 -2
9.諫早商業 16 -9
10.佐世保実業 10 -22
リーグ詳細はこちら
国見はプリンスリーグ九州参入戦進出(12月下旬開催)。V·ファーレン2ndは3位で今シーズンを終えました。
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