先月発売されていた木楽舎「ソトコト」6月号。
その88ページに載っていた私の紹介記事ですが、
そこで触れなかった発音と歯磨きについて。
正しい発音にも歯磨きが大切だっていうことですね。
前歯の裏に舌を触れずに「さしすせそ」と発音してみると…。
言葉が不明瞭になるのが実感できると思います。
つまり、正しい発音のためには、
正しい形で正しい位置に歯があることが重要。
また、不正咬合の一つである下顎前突(いわゆる受け口ですね)。
この場合は、
fやvのような上の歯と下唇がこすれ合う「唇歯音(しんしおん)」が出にくくなります。
ですから、話すのが職業の方もそうですが、
私たち一般の方々のスムーズなコミュニケーションのためにも、
毎日の歯磨きで歯を良好に保つのは大切ですね。
ただし、不正咬合は基本的に歯磨きでは治りません。
矯正や外科的な治療を考慮しなくてはいけませんね。
あ、ツイッター。
時々つぶやいています。
まだ数件ですが…。
その88ページに載っていた私の紹介記事ですが、
そこで触れなかった発音と歯磨きについて。
正しい発音にも歯磨きが大切だっていうことですね。
前歯の裏に舌を触れずに「さしすせそ」と発音してみると…。
言葉が不明瞭になるのが実感できると思います。
つまり、正しい発音のためには、
正しい形で正しい位置に歯があることが重要。
また、不正咬合の一つである下顎前突(いわゆる受け口ですね)。
この場合は、
fやvのような上の歯と下唇がこすれ合う「唇歯音(しんしおん)」が出にくくなります。
ですから、話すのが職業の方もそうですが、
私たち一般の方々のスムーズなコミュニケーションのためにも、
毎日の歯磨きで歯を良好に保つのは大切ですね。
ただし、不正咬合は基本的に歯磨きでは治りません。
矯正や外科的な治療を考慮しなくてはいけませんね。
あ、ツイッター。
時々つぶやいています。
まだ数件ですが…。