由流里舎農園

歯科医師(歯学博士)・野菜ソムリエの島谷浩幸がお届けする気ままな農天気ブログ

農・エコニュース258…。紅いわて、世界ジオパーク、大阪市立自然史博物館。

2015-09-21 18:10:01 | 日記
今夜もTwitterでRTした農・エコニュースを。
元記事は、朝日新聞と神戸新聞のデジタル版です。
詳細は各サイトでチェックして下さいね。





(9月19日)
岩手県の話題。
県独自品種のリンゴ「紅いわて」の初競りが17日、
盛岡市の市中央卸売市場であったそうです。

最高級の「特秀」に10kgで5万円の高値が出たとのこと。





(9月19日)
鳥取県の話題。
「第4回アジア太平洋ジオパークネットワーク(APGN)山陰海岸シンポジウム」。
この閉会式が19日、鳥取市であったそうです。

世界的に貴重な地形や地質が見られる「世界ジオパーク」として、
日本からはアポイ岳(北海道)が新たに認定。
国内の認定は、山陰海岸などに続いて8例目だそうです。





さて。
シルバーウィークで休日の今日、大阪市立自然史博物館で開催中の、
第46回特別展「たまごとたね ~いのちのはじまりと不思議」に行って来ました。
たくさんの家族連れで賑わっていましたね。

色んな植物の種や、
鳥類、爬虫類、両生類などの生き物の卵を展示。

すでに絶滅した鳥ですが、
史上最大と言われるエピオルニスのタマゴもありましたね。
何と、ヒトのiPS細胞も顕微鏡で見ることができました。

中でも目を惹かれたのは、
「タビビトノキ」という植物の美しい青色の種。
(Twitterで写真をアップ☆)
名前も何だか素敵ですね。

とても好奇心が刺激を受けた一日でした。

コメント
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