由流里舎農園

歯科医師(歯学博士)・野菜ソムリエの島谷浩幸がお届けする気ままな農天気ブログ

農・エコニュース259…。兵庫・秋の味覚、地域の話題。

2015-09-26 21:58:12 | 日記
今夜もTwitterでRTした農ニュースを。
元記事は、朝日新聞と神戸新聞のデジタル版です。
いずれも兵庫県のニュース。
出身地なので、やはり気になります(笑)。
(日付は配信日)
詳細は、各サイトでチェックして下さいね。





(9月25日)
但馬地域の話題。
但馬で採れる今シーズンのマツタケが、
ここ数年で一番の収穫量になるそうです。

豊岡中央青果地方卸売市場では初入荷から6日間で既に、
昨シーズン全体の半分以上の量が取引されたとのこと。





(9月21日)
川西市などの話題。
大きくて甘味が強く、クリの王様とも呼ばれる「銀寄(ぎんよせ)」の収穫が、
川西市などで最盛期を迎えているそうです。

北摂地域では千年以上クリを栽培しており、
朝廷などにも献上していたとのこと。





さて。
今晩は、堺市内のホテルで開催された、病院の地域連携情報交換会という集まりに出席。
近隣の病院や診療所、施設との交流会のような感じでしたね。
昨年度、私はプレゼンの役目がありましたので緊張気味でしたが、
今年はなかったので、ちょっと気楽でした。

地域と言えば、
先日のシルバーウィークも近場のお出掛けで過ごしましたね。
最終日には、奈良公園辺りを散策。
国宝・興福寺五重塔は、爽やかな秋空に見事にそびえ立っていました。
(Twitterで写真をアップ☆)

近くの猿沢池や鷺池、荒池辺りも散策しましたが、
荒池は、赤と緑の藻で水面が覆われており、気の毒な状況でしたね。
ニュースで見たところでは、
各地で赤い藻の異常な繁殖が問題になっているようです。

秋の行楽シーズンを前に、
無事に改善されることを望みます。

コメント
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