由流里舎農園

歯科医師(歯学博士)・野菜ソムリエの島谷浩幸がお届けする気ままな農天気ブログ

農・エコニュース344…。棚田オーナー制度広がる、小説出版情報。

2017-02-20 20:25:39 | 日記
今夜もTwitterでRTした農ニュースを。
元記事は、朝日新聞のデジタル版です。
詳細は、サイトでチェックして下さいね。





(2月19日)
山あいの斜面に連なる棚田。
その景観を守るために会費を払い、
農作業などにも参加するオーナー制度が広がっているそうです。

奈良県明日香村の「稲渕の棚田」は、1区画100平方メートルで年会費4万円。
農家の指導を受けながら主な作業を担い、
収穫米40キロがもらえるとのこと。

その他、石川県輪島市の「白米(しろよね)千枚田」や、
京都府福知山市の「毛原の棚田」、愛媛県大洲市の「樫谷棚田」などが、
オーナー制度を活用しているそうです。





さて。
お伝えしていましたサイエンス・ミステリー小説の出版ですが、
出版社のサイトですでに新刊情報として掲載されていますので、
このブログでも公表させて頂きますね。

作品タイトルは『ミュータンス・ミュータント』。
出版社は、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング。
およそ300ページにわたる長編ミステリーです。

この作品は、過去にいくつもの文学賞で一次、二次選考を通過し、
昨年、宝島社の第15回『このミステリーがすごい!』大賞のサイトにも書評が掲載。
選考委員である川出正樹氏の「次回作に期待」3作品の一つに選ばれました。

私にとって書籍の出版は、
2008年出版の『歯磨き健康法』(アスキー新書、KADOKAWA)以来です。
新刊の詳細は、またお知らせ致します(^_−)−☆。


コメント
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