今宵はちょいと趣を変えまして、初秋の山陰旅行の話題を。
鳥取県の東郷湖畔にある宿のロビーからお届けします。
さて。
毎年恒例になりました勤務先の病院が属する医療福祉グループの職員旅行。
今年は、私にとって実に久しぶりの鳥取県。
大阪からは中国道、鳥取道の高速道路を経由して鳥取県に入りました。
まず最初の目的地は、鳥取砂丘。
すぐ近くにあるレストランで昼食を頂いたあとは自由散策となりました。
とは言え、その頃、皮肉にも大雨洪水警報まで出ていた鳥取県。
砂丘の散策は諦めて、隣接する「砂の美術館」に入館しました。
2階の展示室には、第11期展示『砂で世界旅行・北欧編』を開催中で、
世界各国の有名な砂のアーチスト達の作品群が圧倒的な迫力で展示されていました。
展示室の入り口には「SNSアップOK」との表示がありましたので、
私は3階から作品群を写した写真をTwitterでアップしました☆。
その後、外に出ると、若干ですが雨脚が弱まっている気配。
ここぞとばかりに、一時は諦めた鳥取砂丘へ道路を越えて踏み入りました。
もちろん雨は降り続いていましたので、傘を差してですね。
目指すは日本海を背景にそびえ立つ「馬の背」、その標高は約47m(砂丘事務所)。
その途中、砂が雨で波状に流され、実に不思議な模様を描いていました。
雨の日にしか見ることができない自然の造形美でしたね(Twitterで写真をアップ☆)。
晴れた日ならば砂ぼこりが舞い、滑って歩きにくいと思うのですが、
今日は雨が幸いして砂が適度に固まり、少しは歩きやすかったですね。
途中、オアシスと呼ばれる小さな池と緑の湿地を左手に眺めながら、
馬の背の頂上を目指して、ゆっくり登っていきました。
そして、程なくして頂上へ。
眼下には、荒波が次々と押し寄せる日本海。
と、景色に浸る間もなく猛烈な風が差していた傘をひっくり返しました!!
裏返った傘を慌てて直し、辛うじて何枚か写真を撮って、
早々に下山を始めました。
鳥取県と言えば、スタバならぬ「すなば珈琲」。
早速、写真を撮ってTwitterにアップしました☆。
その後、日本海沿いを1時間ほど西にバスで走り、宿泊先の宿へ。
東郷湖という日本海と短い川で繋がっている小さな湖があるのですが、
その湖畔の「はわい温泉」にある宿に到着しました。
そして夕食の宴会後、現在ロビーにいる次第です。
明日の計画も立てながら、今夜は山陰のゆったりした時間を過ごしたいと思います。
旅行での食の話題や明日以降のことは、また後日お伝え致します。
鳥取県の東郷湖畔にある宿のロビーからお届けします。
さて。
毎年恒例になりました勤務先の病院が属する医療福祉グループの職員旅行。
今年は、私にとって実に久しぶりの鳥取県。
大阪からは中国道、鳥取道の高速道路を経由して鳥取県に入りました。
まず最初の目的地は、鳥取砂丘。
すぐ近くにあるレストランで昼食を頂いたあとは自由散策となりました。
とは言え、その頃、皮肉にも大雨洪水警報まで出ていた鳥取県。
砂丘の散策は諦めて、隣接する「砂の美術館」に入館しました。
2階の展示室には、第11期展示『砂で世界旅行・北欧編』を開催中で、
世界各国の有名な砂のアーチスト達の作品群が圧倒的な迫力で展示されていました。
展示室の入り口には「SNSアップOK」との表示がありましたので、
私は3階から作品群を写した写真をTwitterでアップしました☆。
その後、外に出ると、若干ですが雨脚が弱まっている気配。
ここぞとばかりに、一時は諦めた鳥取砂丘へ道路を越えて踏み入りました。
もちろん雨は降り続いていましたので、傘を差してですね。
目指すは日本海を背景にそびえ立つ「馬の背」、その標高は約47m(砂丘事務所)。
その途中、砂が雨で波状に流され、実に不思議な模様を描いていました。
雨の日にしか見ることができない自然の造形美でしたね(Twitterで写真をアップ☆)。
晴れた日ならば砂ぼこりが舞い、滑って歩きにくいと思うのですが、
今日は雨が幸いして砂が適度に固まり、少しは歩きやすかったですね。
途中、オアシスと呼ばれる小さな池と緑の湿地を左手に眺めながら、
馬の背の頂上を目指して、ゆっくり登っていきました。
そして、程なくして頂上へ。
眼下には、荒波が次々と押し寄せる日本海。
と、景色に浸る間もなく猛烈な風が差していた傘をひっくり返しました!!
裏返った傘を慌てて直し、辛うじて何枚か写真を撮って、
早々に下山を始めました。
鳥取県と言えば、スタバならぬ「すなば珈琲」。
早速、写真を撮ってTwitterにアップしました☆。
その後、日本海沿いを1時間ほど西にバスで走り、宿泊先の宿へ。
東郷湖という日本海と短い川で繋がっている小さな湖があるのですが、
その湖畔の「はわい温泉」にある宿に到着しました。
そして夕食の宴会後、現在ロビーにいる次第です。
明日の計画も立てながら、今夜は山陰のゆったりした時間を過ごしたいと思います。
旅行での食の話題や明日以降のことは、また後日お伝え致します。