今日は昨夜に引き続き、山陰旅行の話題を。
山陰八景の一つである鳥取県・東郷湖畔に来ております。
あいにくの雨天続きのため、宿ごもりをしながらお届けしますね。
さて、今日は食の話題を。
宿の夕食には東伯牛、大山鶏、大山そばといった地元食材が出て来ましたが、
やはり基本はお米。鳥取県産「きぬむすめ」100%の美味しいご飯でした。
このお米はお隣の島根県を始め、鳥取県など7府県で奨励・認定品種に指定され、
食味もコシヒカリと同等以上の特性とのことです(農研機構HPより)。
そして、らっきょうは食事では必ずと言っていいほど、出てきますね。
鳥取県のイメージとして鳥取砂丘や二十世紀梨が上位を占めるそうですが、
鳥取県のらっきょうは100年以上の歴史を持つ古くからの栽培品。
鳥取砂丘の近くにも「砂丘らっきょう」の広大な畑があり、
県のHPによりますと、その生産量は全国屈指。
鹿児島、宮崎とともに3大産地の一角を占めているとのことです。
山陰ではお隣の島根県にある宍道湖のしじみが有名ですが、
東郷湖の湖畔の宿に宿泊している私が注目するのは「鬼蜆(おにしじみ)」。
朝食のお味噌汁で出ましたが、通常のしじみの3倍以上の大きさだそうです。
(Twitterで写真をアップ☆)
東郷湖特産のこの大しじみは有名料亭やレストランに直に取引される高級品で、
黒く輝くその姿から黒いダイヤとも呼ばれているとのこと。
東郷湖の湖底からは温泉が湧き出ており、
私が宿泊しているはわい温泉や東郷温泉という温泉街があります。
この湖底から湧き出る温泉により、しじみの餌となるプランクトンが豊富で、
大きく成長するそうです。
とは言え、まだ旅の途中。
新たな食との出会いに期待しながら、山陰の自然の恩恵を楽しみたいですね。
またの続きは、後日お伝え致します。
山陰八景の一つである鳥取県・東郷湖畔に来ております。
あいにくの雨天続きのため、宿ごもりをしながらお届けしますね。
さて、今日は食の話題を。
宿の夕食には東伯牛、大山鶏、大山そばといった地元食材が出て来ましたが、
やはり基本はお米。鳥取県産「きぬむすめ」100%の美味しいご飯でした。
このお米はお隣の島根県を始め、鳥取県など7府県で奨励・認定品種に指定され、
食味もコシヒカリと同等以上の特性とのことです(農研機構HPより)。
そして、らっきょうは食事では必ずと言っていいほど、出てきますね。
鳥取県のイメージとして鳥取砂丘や二十世紀梨が上位を占めるそうですが、
鳥取県のらっきょうは100年以上の歴史を持つ古くからの栽培品。
鳥取砂丘の近くにも「砂丘らっきょう」の広大な畑があり、
県のHPによりますと、その生産量は全国屈指。
鹿児島、宮崎とともに3大産地の一角を占めているとのことです。
山陰ではお隣の島根県にある宍道湖のしじみが有名ですが、
東郷湖の湖畔の宿に宿泊している私が注目するのは「鬼蜆(おにしじみ)」。
朝食のお味噌汁で出ましたが、通常のしじみの3倍以上の大きさだそうです。
(Twitterで写真をアップ☆)
東郷湖特産のこの大しじみは有名料亭やレストランに直に取引される高級品で、
黒く輝くその姿から黒いダイヤとも呼ばれているとのこと。
東郷湖の湖底からは温泉が湧き出ており、
私が宿泊しているはわい温泉や東郷温泉という温泉街があります。
この湖底から湧き出る温泉により、しじみの餌となるプランクトンが豊富で、
大きく成長するそうです。
とは言え、まだ旅の途中。
新たな食との出会いに期待しながら、山陰の自然の恩恵を楽しみたいですね。
またの続きは、後日お伝え致します。