農・エコニュース411…。滋賀・美し松絶滅危機、学会発表情報。

今夜もTwitterでRTした農ニュースを。
元記事は、京都新聞のデジタル版です。
（日付は配信日）
詳細は、サイトでチェックして下さいね。





（12月11日）
滋賀県の話題。
湖南市は10日、国の天然記念物・ウツクシマツの自生地の保全策などを練る、
有識者らの会合を開いたそうです。

ウツクシマツは根元から枝が放射状に分かれた美しい樹形で、
同市の美松山（びしょうざん）だけに群生。
自生地1.9ヘクタールが国の天然記念物に指定されているとのこと。
1980年には255本あったが、
今年の半年で15本が枯れて82本しか残っていないそうです。





さて。
昨日Twitterでお伝えしていましたが、
来年2月15・16日に埼玉県川越市で開催される第6回慢性期リハビリテーション学会で、
学会発表することが正式に決定しました。
会場は、ウェスタ川越となります。

私の演題口演は、2日目16日の11時20分からのセッションです。
今回のタイトルは、
『入院患者における義歯の有用性と装着率向上への対策：顔貌の回復からQOLの改善まで』。
私が勤務する病院歯科での義歯、つまり入れ歯に対する取り組みをまとめました。
昨年の第5回大会は横浜で開かれ、私は昨年に引き続いての発表となりますね。

また詳細は、後日お伝え致します☆。